昨日の朝から、久しぶりに風邪ひいてる。
もしやコロナって思う時と違う、明らかに風邪っぽいって感じる。
それにしてもパブロンってなんでこうもまずいんだろ。
人気ってことは、平気で飲める人が多いのかなと思う。
旅行記事のネタ溜ってるけれど、今日は気楽に、最近目をとめたものから。
表参道の骨董通りは、昔から牛耳ってるようなブランドが多いせいか、表参道の中でもそこまで激しく雰囲気変わらない。
ヨウジヤマモト系列のショップの入り口近くに座っているのは、ヨウジヤマモト氏の飼い犬の秋田犬をモデルにした犬の像。よくできてるな~と感心。
子供の頃、学校で強制的に彫刻やらされたのを思い出す。
角材、結構硬かったな・・・彫刻刀と図工室の思い出・・・
角ばった体型のペンギンを彫った。
飛び出てるところ少ないから楽かなって思ったのか。
くちばしがすごい鋭くなってしまった。木が硬いから。
図工室っていうと、糸鋸も思い出す。
電動糸鋸で、緊張しながらぐいぐい進めていくと、よく、つっかかかった。
引っかかると言うか、そこからちょっと方向変えるなりなんかしないと進めなくなる。
それに、下書きの通りにうまくいかなくて。仕上がりが、線と違うところを通って切れてる。修正しようとするとまたうまくいかない。
最悪なのは、糸鋸で作る木製パズルで。やり直せない。やり直したらパズル合わなくなる。
電動鋸は苦手な道具の一つだった。
普通の糸鋸も引っかかるのが嫌だった。
鋸も、ぴいん!ってはずむときが嫌で。
最初に木材に当てたときに、嫌な感じにギザギザになるのも気になった。
そしてせっせと切っても、上と裏が違うところに、、、つまり直角でない。
あーあっていう感じ。
鋸使った工作で失敗個所には、木工用ボンドにおが屑まぜたようなの練ったのを押し込んでいたが、
木工用ボンドのにおいや、手のひらサイズのボンドの容器のキャップを開けるときにかたまってて、手の中でキャップ部分がよじれるように滑って、ついには、歯!という道具を使ってキャップ開けちゃったり・・・
表と裏というと、ミシンも苦手で。
表縫えてるのに、裏が変な風になってる!
上糸と下糸のバランスがあってないとそうなるらしい。
そうなってない人いっぱいいるのに、何で自分のはそうなるんだろうって思った。
あのボビンケースの金属のごろっとした感じと、ミシンを手で動かす時の、針の上下に伴う重み・・・・
今はどうなんだろう。ミシンもなんか超楽なのかな。
自分はミシン所持したことなくて、実家にはあったが、とにかく子供の頃にミシン苦手になってから、なんでもかんでも手縫い派になってしまった。
先日もバスタオルのはじっこを塗って、枕カバー作ったり。
ぬいぐるみとか、かたまりっぽいもの手縫いするときは、うっかり指にぐさっと針が刺さったりするのが恐ろしい。
今はほんと、手の動きが限られている気がする。
夕べ、久しぶりにラッピングした。
というのもネットで寄り寄せた本を友人にプレゼントするのに、綺麗目な紙袋に入れて渡そうと思っていたのだが、家の天袋に包装紙のロールを何本か放置しているの思い出し。
あまりにも長く放置しているから、柄も昭和なんだけど・・・
一つ、イケアで買ったらしきものがあったので、それを開けて、カッターで切って、
本を包んでみた。
リボンも買ったり、集めたりしていたものがあるのでそれで結んでみた。
習ったりしたことあるわけでもなく自己流だから、リボンの結んだところがいまいちしっくりこないが、(ふくらんでるところの重なり順が気になる)
超久しぶりの割にうまくできた。
まだ包装紙いっぱいあるし、もっと使おうっと。
彫刻、鋸の話からずれてしまったが、金槌で釘うつのは楽しいね。
さくっと、とんとん入っていくと楽しいけれど、
う!指を打つところだった!って、空振りしてひやっとなる感覚はなかなか気持ち悪い。
子供の頃はよく、爪の中に血豆作っていた。
血豆がどんどん爪伸びるに合わせて上がっていくのが面白く。
血豆自体もチョコチップみたいで気になった。
しかしだんだんぼやけて来ちゃうんだよね。
金槌って、トンカチっていう言い方もあったような気がするが、最近聞かない。
もしかして差別用語とかだったのかな・・・
将来的には、彫刻も3Dプリンターみたいになって、作るには、指先でプログラム入力したりボタン押したりになっていくように、どんどん指先だけで手仕事済むようになるのかなぁ・・・
アナログの価値が上がるのかな。どうなんだろ。