先日、朝Twitter見ていた時に、鈴木穣さんの記事が目に入った。
ALISの記事の入り口がTwitterからということ、多い。
その日に目に留まったのはこの記事で、読んだ後、
シャンプーハットって逆に面倒!っていらん!って気づいたときのことを思い出した。
あれは幼稚園年少の頃。前の家だったから。(幼稚園年少~年中くらいの時に、引っ越した)
おもちゃの調理台や、おもちゃの掃除機がお気に入りだったが、すぐ壊れた(壊した?)ことや、母が台所のオーブンでクッキーや蒸しプリンを作っていたのも覚えている。
そのクッキーが、アイスボックスクッキーという名前で、焼くのになんでアイスボックスなんだ?と思ったのは小学校くらいの時か。
いつも同じデザインのクッキーばかり作っていて、自分にはあんまりおもしろくなかったというか。
市松柄みたいなプレーンとココア生地のツートンのクッキーで、生地を立方体にしてラップで包んで、冷凍庫に入れてしばらくしてから、出して、金太郎あめみたいに切って焼く。
冷凍庫に入れるからアイスボックスクッキー。
生地がふにゃふにゃだと綺麗に切れないから、冷凍庫で冷やすわけ。
プリンは、手作りプリンで、今はやりの手づくり昭和レトロ系だった。
その家での思い出っていくつかしかないのだが、
シャンプーハットのことはなぜか覚えていた。
シャンプーハットつけて髪を洗ってすすぐと、すすぐときに綺麗に泡をすすぎにくく、結局目にすすぎ水の泡が入ってしまったりする。
だから、シャンプーハット取り去って、目をつむって速やかに洗い流した方が楽!ってわかる。
親が、このグッズあれば子育てで便利って思うものって、結局使えないとか、使わないってこと多そう。
お風呂場での記憶って、幼児にとっては日常の中でも印象に残りやすいのだろうか?
4歳の時、今の実家に引っ越して、弟が生まれる時期に、母方の祖母がお手伝いに来てくれていた時のこと。
お風呂での体洗い、あかすりタオルで猛烈にこすられた。祖母に。
それくらいこすれば、色白になる!って。
食事の時、茶わんのご飯が少しになった時に、お茶を茶碗に注がれた。
それを一気にさらさら食べるようにと言われた。
ちんたら食べていると、ご飯粒が茶碗にこびりつくから、それをきれいに食べさせようってわけ。
3,4歳の頃のことって結構覚えてる。
覚えてる、だからなんなのかとも思うけれど、覚えているということを思い出す、ということで人間、何か本能的に意味あることしてるのかな・・・・
昨日の朝の市谷。左側にあるムサビのビルの下にあった無印良品、なくなったのはなんでだろうかな。
市谷周辺の桜並木、紀尾井町、四谷、市谷、飯田橋、とつながっていて綺麗。
四谷方面から赤坂見附行く途中で突っ切る公園。
周辺の会社員にとっても有難い公園なのでは。
まわりごちゃごちゃしているし暗いけれど、一応鏡面というか・・・
結構立派な桜。
赤坂プリンスは建て替えちゃったけれど、このニューオータニの建物は長くあって欲しいんだけれどな・・・
このあと、用事済ませてから赤坂の一ツ木通りの方行ったのだが、しろたえっていうケーキ屋(チーズケーキ買ったことある)の前に、20人くらい人並んでいて驚いた。19時前。
取り留めない・・・
読んでくださりありがとうございます!