シリーズものの続き❓です。
今度は?変化球をいきます。これです⬇️
スマートフォンが、ゲーミングデバイスといって良いのかは、はて懐疑的であるような、いや常識的でもあるような、結局いったいどっちなんだ?という感じですが、スマートフォンをパソコンにしました🧨
スマホは立派なコンピュータだろ、という人もいそうですが…たしかに、1990年代に「パソコン」という言葉が一般化した時のものと比べれば、十分にそう言えそうです💦
なお、私はiPhoneユーザではありません。いわゆるMacユーザでもありません。ヘビーユーザに対しては親の敵のごとく、ヘイト感があります。そしてドビュッシーも嫌いです🐲
理由は簡単です。彼らからは典型的な「お洒落な代官山」的な雰囲気がただよっているからです。いつもほどほどの努力で、一番美味しいところをさらっともっていく「あの」感じです。わかりますよね?この憎しみが😝
なお付け加えておきますと、私は初期の四角いあるいは丸いマッキントッシュユーザであり、白黒の頃からのiPodユーザであります。そしてドビュッシーは嫌いですが、パスピエは好きです。イノベータ万歳🙌
パスピエ
話はそれましたが結局のところ、私はお洒落でない、Androidユーザなので、この環境を構築するのにTermuxというGoogleアプリをインストールしました🍩
Termux
目的としては、いつでもどこでもコンピュータの勉強するため環境と、あの「萌え萌えイングリッシュトレーニング」をスマホでやりたいなあ、というものです😻
萌え萌えイングリッシュトレーニング
ここはただの愚痴と苦労自慢なので、好きな方以外は最後だけでよいです
安易にはじまりましたが、ここからは大変でした。当たり前なのですが、CLIなので当然GUI環境はありません。第一にはなんのテキストエディタも入ってません。viはあったかもですが、nanoをいれました。vimは意外に容量が大きいのでどうしょうか迷いましたが、結局入れました🍙
それからpythonです。ただ、この本体そのものはまだよかったのですが、ライブラリ関係が大変でした。numpy, pandas, scipy, matplotlib, jupyter, scikit-learn, tensorflow, tkinter あたりがなんとかしておきたいものになりそうですが、これらは別の他言語ライブラリやシステム環境との依存関係があります。ほとんど通常のpip ~で通らず、いくつかはまだ動きませんが、力わざで無理やり解決しました⭐️
アプリにローカル権限を与えて、git, nodeも引っ張ってきたので、やや危険な状態ではあるかなと思います。ロワーファイルはアプリ上から利用できる方法はないはず(googleが、重複があっても自アプリの上に必要ライブラリを構築し参照すべきである、との主張をしているようです)、なのである程度は…ささやかには安全です⚠️
Jupyterはブラウザ飛ばしだったので、ブラウザアプリで指定のアドレス+クエリのものを開くだけなので、比較的楽でした💡
一時は諦めかけてPydroidにしたのですが、音声処理(再生)ができないので、納得がいかず何度もチャレンジしました。完全失敗から何度か「はじめから」の目に合いました。シェルファイルも作ったのですが、シェルファイル実行の場合には「ルートが違うよ」というのを教えてあげないといけないらしく、ちょっと厄介なのでそれをメモ代わりに実行しました。
音声はpulse_audio, またはalsaになりました。あまり問題にあがってくることはないですが、実は近年まで続いていた根深い問題のようです。10ms問題と言われているみたいですが、マッキントッシュで音楽をやってた関係でこれはよく分かります。割と特許絡みもあるかもしれません🐺
10ms問題
GUI関係はvnc, xfceで試しました。これらに通すのに、マニュアルまたは設定ファイルでシステム変数を変更する必要があります。いずれの場合も、自身が「仮のルート」なのでアドレス問題をクリアしなければなりません。とくにubuntu on termuxなどをしたときは、ロワーにてストリームが利用中である場合もあります。その他、当然Googleからのアッ禁もきます。
そしてなんとも腹立たしいことにこれらの問題は、Pythonに限定すれば、iPhoneであればPythonistaというアプリをインストールするだけで、解決するようです。iユーザ、孫の代まで怨むべし…🧟
「悲しみと怒りにひそむまことの心」は、結局のところ、💓自分も萌え萌えしたいなあ…💓という下心であるかどうかはいざ知らず、やりました!やった!やったよ!そして…
クタバレ、サリゲニオシャレデモテルオトコドモヨ!ツイデニオコボレヲヨコセ!
冗談?はさておき、成果です⬇️
ちなみに以下は、Pydroidのデモアプリの実行画面です。ある程度AI関連もありますが、これはただの変換プログラムです⬇️
割とメリットもありそうですが、デメリットもあります。まず、とりあえずスマホの画面が奪われるので、検索が簡単でなくなります。スマホで見ながらの入力もかなり厳しいです🐮
そして、当たり前ですが画面がちっちゃいです。解像度?ノミが馬の大きさに見えるなら、確かに問題はないでしょう…🐻
他に、スマホ自身を写真で撮れないという欠点があります。一番はじめの写真がそうですが、まあこのシチュエーションはあまりないかな😅
ついでに言うと、彼はとても頑張っているけどたぶん候補じゃなi…違う方向に向かって走ってるんでしょうね。うん、残念ですが仕方ない💔
🍵 おしまい 🍵