
我が飲み屋の布制の暖簾を自宅に持ち帰り、身の回りにある草花、木の花を使って思いつくままにかみさんと、めちゃくちゃに絵を描いた。

椿の花をブロックにのせ、そこらへんにあった棒で叩き、汁を出す。
汁が出てきたら暖簾に好きなようにこすりつける。

椿の花やヨモギ、菜の花、名前の知らない草花。水分を多く含んでいそうなものや良い色が出そうな材料をとってきては、つぶしてこすりつけたり押し付けたりした。

自生していた小松菜の葉は水分が多く濃い緑色。
生の小松菜の香りも楽しめた。

かみさんは猫のような物を書いてみたり。


こすりつけ方も工夫し、ねじって押し付けたりとやりたい放題。

ぐるぐるフェボナッチ


大きな丸のように書けたので輝く太陽のようにしてみたり。

時間などは意識せずやりたいようにやり、
椿の花をブロックにのせ、そこらへんにあった棒で叩き、汁を出す。
汁が出てきたら暖簾に好きなようにこすりつける。

椿の花やヨモギ、菜の花、名前の知らない草花。水分を多く含んでいそうなものや良い色が出そうな材料をとってきては、つぶしてこすりつけたり押し付けたりした。

自生していた小松菜の葉は水分が多く濃い緑色。
生の小松菜の香りも楽しめた。

かみさんは猫のような物を書いてみたり。


こすりつけ方も工夫し、ねじって押し付けたりとやりたい放題。

ぐるぐるフェボナッチ


大きな丸のように書けたので輝く太陽のようにしてみたり。

やりたいようにやり、気が付いたら一時間以上楽しんだのかな。
面白い作品となった。

出来上がった草花の汁を染み込んだ青臭い野性臭の香る暖簾。
本日限定、青臭さを楽しみながら入店できます。
久しぶりに来てくれるお客様も楽しめる?かわからないが、
ふーん。へー。と何かしら変化があるお店は飽きないし何かしら話題も広がると思う。
今回の遊びは自己満だが、それをやらずに成仏はないと思う。
行動してよかった。

いらっしゃいませ。

これからも何をしでかすか予想もつかないような店づくりをするお店としてお楽しみいただけるよう、
まずは自分が楽しんでいきたい。











