節分の2月3日は福夫おじさんの誕生日で、福夫と名になったらしい。
私は福おっちゃんと呼んでいる。
1月後半頃に、2月になったらすぐに福おっちゃんの誕生日だなぁ
福おっちゃんは節分の日に毎年豆を撒くのだろうか?
撒かないにしろ、豆を食うのだろうか?
福夫っていい名前だな。
ハッピーな名前だな。
万が一会ったり連絡するなら誕生日おめでとうと言ってあげたいなとふと思った。
その万が一起きた!節分の日の午後に福おっちゃんから電話がきて、お久しぶりです。薪いる?
明日動ける?とのこと。
あまりの偶然にぽかんとしてしまった。
薪いただきます!
現場の佐久市まで薪活動しに行った。
浅間山のふもとの未知なる領域
昔は川があった場所なのかな?
谷のような場所。
浅間山周辺だからか、周りの土壌は火山灰土らしい。
軽石がそこらへんにある。
ここまでの道のりは軽トラがやっと通れる程度の細い泥道ですれ違いは不可能。
木を伐りだしたのは右側の傾斜に生えていた木。
自分がやろうとは思わないような仕事をする方々に感謝。
大きな川の跡地と考えると面白い。
2023年2月4日は気温も高めで薪を車に積んでいるだけで暑かった。
福おっちゃんには誕生日おめでとうございますと伝えたらニコニコしてありがとうございますと答えてくれた。
伝えただけで和む。他人からしたら大した事はないかもしれないが、その時の共有エネルギーなり振動する活動は大事だなと思いました。
ナラの良い薪、割る手間がいらないような自分好みの薪ばかりいただきまして感謝。
猫様は優雅にくつろいでいた。