どうも、リアルで介護教員をやっているものです。
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【この記事を読んでもらいたい人】
・介護職の仕事に興味がある方
・すでに介護の仕事をされている方
・介護福祉士の資格取得を目指している方
「生産年齢人口」とは、年齢別人口のうち、生産活動の中核を担う年齢の人口層を指します。日本においては、15歳以上65歳未満の人口がこれに該当します。
国内の生産年齢人口は1990年代をピークに減少し続けています。
総人口に占める生産年齢人口の割合は、1990年代半ばには70%近くあったものの2015年には60.7%まで低下している。
参考:総務省の高齢化の現状と将来像より
65歳以上人口と15~64歳人口の比率をみてみると、昭和25(1950)年には1人の65歳以上の者に対して12.1人の現役世代(15~64歳の者)がいたのに対して、平成27(2015)年には65歳以上の者1人に対して現役世代2.3人になっている。今後、高齢化率は上昇し、現役世代の割合は低下し、平成77(2065)年には、65歳以上の者1人に対して1.3人の現役世代という比率になる。
>>『介護福祉士資格試験対策』一問一答「社会のしくみ」に戻る
これから、日本は全人類が経験したことのない「超高齢社会」が到来します。
それに合わせて、介護職の人で不足は深刻度を増していきます。
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