先日、最高検察庁検事総長宛に情報公開請求した件で情報公開担当の方からお電話頂きました。
庁内の文書を検索したが該当するものが無かったとのことです。
今後文書不存在の決定を頂く事になりそうですが速報ということで。
正式に文書が届いたら共有します。
多少予想していましたが、この結果はかなり不安ですね。
例えば悪い大物政治家が仮想通貨で賄賂を受け取ったとします。
普通の警察では捜査しにくい事案なので東京地検特捜部等検察が捜査する事案です。
捜査の結果、賄賂で受け取った仮想通貨を入れたコールドウォレットを発見して即座に押収できたとします。
ところが、仮想通貨用の規定が無い状態で物品として押収しても、技術的には中身の仮想通貨を抜き取れてしまうわけです。
普通に考えたら被疑者の周辺人物が抜き取ったのだと考えられますが、その証拠を見つけることは困難です。
もしかしたら闇サイトでFBIエージェントが横領したように捜査機関側の横領かもしれませんし、単に政治家の鍵管理がいい加減で関係ない人が盗んだのかもしれません。
凄く悪い政治家だったら、しばらく音信不通だったら自動的に別のアドレスに移すようなプログラムを走らせているかもしれません。
(そんな技術力のある政治家がいそうにないのは救いでもあり、残念でもあります)
もしかしたら明日、自責に耐えかねた政治家秘書がコールドウォレットを持って検察庁に出頭してくるかもしれませんね。
最高検察庁におかれましては速やかに仮想通貨の押収手続きと保管手続きを規定化されることをご検討頂けますように。
政治家を通じて本件を国会に請願しようと思うので、一緒に活動して頂ける方はコメントやDM等でご連絡下さい!
以下お約束です。
政治資金規正法に沿ったETHやERC20トークンによる寄附を歓迎します。
政治資金規正法により他人名義や匿名の寄附は禁止されています。
ギフトは匿名の寄附にあたると考えられるので、ギフトではなく、いいねで応援して下さい。いいねであれば寄附にあたらないと考えられます。
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仮想通貨による匿名寄附を都道府県経由で国に納付できるよう活動していますが、実現には様々なハードルがあり時間がかかります。
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