☆暗号通貨と呼びましょう。
日本では仮想通貨と呼ばれることも多い暗号通貨ですが、そして日本のお役所はなぜかこれを暗号資産と呼ぶことにしたいらしいですが、これはやはり暗号通貨と呼ぶのが正しいものでしょう。
現時点では交換価値が不安定ですから、日本での実用性はまだまだ低いのですが、インフレの激しい外国などでは十分利用価値があるわけですし、確かにこのクリプトカレンシーというものは、通貨として利用できるのですから。
☆今はまだ対価を求める時期ではない。
alis.to というシステム上にコンテンツを投稿することで、alis という暗号通貨を「稼ぐ」ことができるわけですが、現状で報酬目当てに投稿することは、いささか非現実的なことでしょう。
投資的な意味合いで投稿していくことには意味があると思いますし、将来的にこのシステムがきちんと自立すれば、youtuber のような 稼ぐ alisista も出てくることになるでしょうが、今の時点ではその可能性は未知数です。
あくまでも楽しみとして投稿していくことが基本だと思います。
趣味がいつか実用に「化ける」可能性を夢見て多くの人が参加することになれば、本当にその夢が実現することになるわけですから。
そのためには「空騒ぎ」ではなく、「本当に楽しめる」コンテンツを提供できる人がどれだけ増えるかにかかっているとも言えます。
今どれだけ「稼げるか」ではなく、どれだけ自分で「楽しめるか」、どれだけ人を「楽しませることができるのか」を意識しながら、みんなで楽しく遊んでいきたいものですよね!
☆暗号通貨は必ず空気のような存在になる。
今はまだ、一般の人から怪しいもののようにしか見られていない暗号通貨ですが、遠くない将来にこれは必ず「空気のように普通の存在」になります。
なんでそんなことが言えるのかって?
それは例えば、スマホのことを考えれば明らかですよね。
ほんの数年前にはスマホというものは、一部の好き者が使うものであり、多くの人はガラケーで十分と思っていました。
でも今やスマホはまさに空気のような存在ですよね。
持ってて当たり前、間違えてなくしたら、息が詰まって死にそう、みたいな……。
まあ、それは大げさにしても、ミネラルウォーター並みには普通ですよね。
水道水でも生きていけるけど、飲み水はミネラルウォーターのほうがいいよね、って感じで。
ところで、最初の仮想通貨とか暗号資産とかいう呼び名の話も関係するのですが、実のところ、日本政府は暗号通貨について快く思っていない可能性があります。
快く思っていないから、暗号通貨と素直に呼ばないで、妙な名前を使わせようとしているのではないかと勘ぐれるからです。
とすると、日本での暗号通貨の普及は他の国に比べて遅れる恐れはあるのですが、世界的な流れを考えれば、日本だけが使わないですますわけにもいきません。
そうなればあとは、早いか遅いかの問題となりますから、今こうやって alis.to を使っているみなさんは、時代の最先端を行っていることになります。
知識というものは、実際に使うことで初めてきちんと身につけることができるものですから、暗号通貨というものがどんなものなのかということも、こうやって alis.to というシステム上で現実に使うことで、その特性もよく分かるようになる、というものです。
というわけで、今日の記事は、
☆暗号通貨と呼ぼう
☆今はまだ「稼ぐ」時期じゃない、使って楽しもう
☆いずれ空気のような存在になる暗号通貨を、今から使ってよく知ろう
というお話でした。
最後までおつき合いいただきありがとうございました。
それではみなさん、ナマステジーっ♬
# ナマステジーはインドの挨拶で、「こんにちわ」にも「さようなら」にも使える便利な言葉です。