ALISの株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドによる子会社化でAMAが緊急開催

個人的に残しておこうと思ったもので、大した内容じゃないです。

というか、大した内容のものは既に皆さん書いてくださっています。

まずIMAKARA様の記事より。

プレスリリースまで、全体的に大きくまとまっています。

AMA当日の詳細については、ジョニー様の以下の記事がおすすめ。

以上です……で、終わっても良いぐらいですけれども、続けます。

えーとですね、これは個人的な意見ですけれど。

「命あっての物種」という諺があります。

「命があってこそいろいろできるわけで、なくなったら何もできない」

という意味の諺ですけれども。

この逆が「目先の利益の方を見て、命を危うくする」ことです。

その目先の利益の中には、お金が含まれています。

「お金を稼ぐために無理をして、身体を壊して命を危うくする」

日本人に多い過労死や過労自殺、あるいは病気になるとかそういうことです。

これを個人ではなくて会社で考えるとどうでしょうか。

会社の命とは事業の存続です。

ユーザーのみならずALISにかかわるすべての皆さん、いろいろな立場でいろいろなご意見をお持ちであるかと思います。

私がALISでお世話になってまだ、一年ぐらいしか経っていません。

そんな若輩者のこの私が（実際の年齢は若くないですけど）意見するのは、僭越ではございますけれども。

一つだけ言わせてください。

「事業を存続していくためには、最も良い選択だったのでは」

私はそのように考えております。

AMAで「自力で出来なかったという悔しい気持ちはある」と仰っていましたが、そのような自らの気持ちを超えてご決断して頂いたことを、私は一人のユーザーとして嬉しく思っています。

……と、ここまで書いてみてふと思ったのですが。

これって、今にもALIS潰れそう的な書き方で失礼ですよね。

そんなことないです、そういうつもりはないですけれども。

何が言いたいのかというと「無理は良くない」ということで。

そんなすぐに潰れそうなほど危うい状況でなくとも、無理を続けるとその無理が祟って違う無理に繋がってですね……とにかく、ドツボにハマる前に打てる手はできるだけ打っておいた方が良いですよ？

……と、今まで散々ドツボにハマった私は、自らの人生を振り返って思うのでした。