存在しないのではなく、存在を認識できていないだけなのでは？

今回はクロサワ様の以下の記事を拝読したことがきっかけで書きました。

クロサワ様、ありがとうございます。

ここで書きたかった結論は、先にXに上げちゃっていたりしますけど。

というわけで認識ですよ認識。

認識するのは大事なことです。

以前、以下のような記事を書いていました。

あー、自分で認識していたよりも、何回も書いていましたわー。

言うてる私の認識が不十分やないかー……というオチにして終わっても良いのですが、もう少し。

昔、自分探しをしている若者を馬鹿にする風潮が流れたことがありました。

今、若者に行動力がない、失敗を恐れ過ぎだ、という風潮がありませんか？

さらに、かつて前者の若者にギリ引っかかっていた世代の私は、思うのです。

「どないせぇーっちゅーねーん！」

というわけで、その当時は「自分探しをしようと職を転々とする若者は、行動力がある、とも言えないか？」と良い方に言ってくれる人は非常に少なかったのです。

また別の言い方で言えば、そういう良い面もあるということが認識できず、知らなかった、とも言えるでしょう。

認識するのは大事である、このことを意識すること。

と、同時に、自分のみならず他者が認識できていないことも多々ある、これも認識しておく。

そうすると、かなり人生が捗るのではないかと。

以上です。