こんなこともあるんですねー。
嬉しかったので、ご報告です。
前回の以下の記事を書きました。
metaニャーちゃん様の『平成の名弔辞』という記事を拝読致し、書いたものでした(今回は文字リンクで失礼します)。
その時に「(空猫(旧 elm13)様の『瞑想日記8 これでいいのだ!』も拝読致しました)」と書いていました(この時は文字リンクで失礼しました)。
上記リンク先の記事でわかったことがあります。
何と、metaニャーちゃん様の『平成の名弔辞』という記事内の、
metaニャーちゃん様と空猫(旧 elm13)様のコラボコメントは、
お二方が示し合わせたものではなかった、とのことのでした。
metaニャーちゃん様はご存じなかったそうで。
前回の記事で、コラボ状態に気付かれたとか。
上記リンク先の記事『瞑想日記8 これでいいのだ!』のコメント欄で、そのことを知りました。
「これでいいのだ!」
というよりも、今の私の率直な気持ちは「これがいいのだ!」だったりしますけど。
いやいやまじで。
それはさておき、ちょっとだけいつもの話を追記します。
「これでいいのだ!」
は、今の日本には圧倒的に足りません。
何故なら、日本人は真面目だから「現在の仕事に全力を尽くしてしまう」からです。
そしたら「余力」というものがなくなってしまいます。
今は時間の流れが加速しているので、現在に力を尽くしてしまうのはやばいです。
現在をほどほどにして、未来のことを考える時間を取らねばならないんですよね。
あるいはそうやって未来のことを考える時間にと思っていたら、災害などの不測の事態が起きて「そちらに時間を使うことができて良かった」となる場合もあります。
元々雑なアメリカ人や中国人は、日本人の陥るこの状態になりにくいのではないでしょうか?
だから今のような時間の流れが速い時代には、日本人よりも合っているのではないかと、個人的には考えています。
現在の仕事を「これでいいのだ!」で、ほどほどにしましょうよ、未来のために。