KTAGさんのショップ(BASE)でまたお米を買おうと思い、直リンクで買うよりも検索して購入した方がクローラへの貢献度も高そうだし、検索効果を上げる為探してみましたが、検索しても表示されません。
SHOP名は「Ezure Farm」、URLは「https://ezurefarm.base.ec/」。
検索結果はこんな感じ。
マイクロソフトじゃないよ!それっぽいけども!
私のブログが最初。
ALISで表示された記事が2番上。
どちらも私という広報大使ぶり。
セブンイレブンに「とちあいか」が並んでました。
これが所謂どんな作り方をしても
横一列に同じもの扱いされた子達な訳ですね…。
しみじみ。
専用の箱完成したのかしら。
時を戻そう。
ちなみにKTAGさんのHIDEでの告知も検索結果には出てきましたが、BASE.ECのサイトは出てきません。
ネットショップを無料で即開業できるサービスとして人気のBASE(ベイス)さん。
かなりの店舗数があるようですが、あの主張の強い▲の隣にショッピングカートがあるデザイン、BASEアプリ使っている人でない限りあまり見ないかもしれませんね。
商品点数が多いので1日1000件ではあるけども無制限なのは嬉しいという事でBASEは私の知人も利用しており、焦点の合う人からの購入はそれなりにあるが自社サイトと比べても「アクセスが少ない」との事。何度か相談に乗りましたが、その時の印象は
〇ショップ登録・作成は無料! = テンプレ用意して組み合わせるだけだからそりゃまぁ…SEO対策済のレスポンシブなテンプレは有料。
〇月額費用ゼロ! = 決済手数料3.6%+40円に利用料3%、合計代金なので送料にも手数料。さらに売上代金の振込手数料1回250円(2万未満はさらに+500円)。
そして自社アプリからの検索到達がメインなので、何もしなければクローラにかする事もありません、一般公開の設定は自分でしなければなりませんが、ショップ登録とは比べ物にならない程難易度はハネ上がります。
誰にでも登録は出来るが、重要な部分は専門知識が必要。
これは当然なので良いのですが問題はそれを謳ってすらいない事、ずるいですね~。
まぁ入口無料商法の典型的スタイルですが、
現在800万ダウンロードされているBASEの顧客から売れる事もある為、ある程度売れるのでデメリットというか悪い部分が良い具合に薄まっているのかもしれません。
BASEの本当のユーザー数がどの程度いるのかは置いておいて、ショップを出す以上アクセスは多いにこしたことはありません、GoogleやYahoo!からもアクセスされるようにしたい、その設定が結構難しいのに、BASE側の説明は無い、と、そういう状態。
ちなみに外で見れるようにするきっかけはアナリティクスに登録する事なので
「Googleアナリティクス」でサイトをCrawler(クローラ)が見つけられる、収集できる形にしなければなりません。↓
https://analytics.google.com/analytics/web/
さらにBASE内のAPP「アナリティクス設定」と「SEO設定」2点の設定。
BASE内のアナリティクスの設定だけでも良さそうですが、どうやら詳細な設定は出来ないようで、簡易設定だとちょっと…という人は両方やるようです。
BASE側にもメリットあるんだし最初から全部プリインストールしておけばいいのに。
いずれ有料にする予定なのかな?
必要な人の所に届くと良いなぁ。
ではでは。