2021.11.27~29 キャンプ場のクローズの手伝いで山梨市周辺へ行きました。ついでにあちこち回ってきましたよ。
武田神社参拝前に積翠寺、参拝後に甲斐善光寺へ。
水ヶ森林道線から武田神社への手前に積翠寺という臨済宗のお寺があります。あの行基が開祖と云われています。
カリンが転がっていました^^
不動堂の武田信玄像
信玄は永正18年(1521年)11月3日に要害山城において誕生したとされ、境内には産湯を汲んだとされる井戸である産湯天神が残されている。のですが、武田信玄像、斜めになっちゃってるなあ^^;
お寺の前辺りより。良い眺めです。
県道からも富士山がキレイに見えていました。浄土宗の甲斐善光寺へ。
創建644年の長野の善光寺をはじめ各地の善光寺と区別するため甲斐善光寺と呼ばれています。各地の善光寺は、浄土宗、真言宗、天台宗、曹洞宗など様々です。
山門(重要文化財)棟札によれば明和4年(1767年)の上棟。
お咳婆さんの石
この大きな石は「お咳ばあさんの石」と呼ばれています。いつの時代からか、百日咳など喉に苦しむ者が、全快したら飴を奉納する約束をして祈願すれば、効験が著しいと言われておりました。同様に信仰されてきた石は、甲府市内千塚など各所にもあるといわれております。
本堂
棟札によれば寛政元年(1789年)の上棟。竣工は寛政8年(1796年)と伝える。
本堂前からも富士山が拝めました。
甲斐善光寺は永禄元年(1558年)、甲斐国国主・武田信玄が創建。
境内の吒枳尼(だきに)真天」稲荷社
読めなかったので調べましたよ(笑)
「荼枳尼」という名は梵語のダーキニー(Ḍākinī)を音訳したもの。ダーキニーはもともと集団や種族を指す名であるが、日本の荼枳尼天は一個の尊格を表すようになった。日本では稲荷信仰と混同されて習合し、一般に白狐に乗る天女の姿で表される。
荼枳尼天 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2021年7月1日 (木) 10:43
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