おはようございます(゚Д゚)ノ
アルトが全体的にどんどん下がり続けてますね…。今日は市場全体の時価総額、BTCドミナンス、売買代金を取り上げておきます。
▼はCoinlibさんから。
➡市場全体の時価総額は2017年11月3日以来の低水準、BTCドミナンス57%は2017年12月4日以来の高水準、売買代金は2017年11月7日以来の低水準と相場全体を表す指標がおのおの年初来の値を更新しています。
イーサが200ドル割れ、XRPの空売り残高が過去最高水準など、いろいろと酷い…(´・ω・)
ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
(MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています)
「ブロックチェーン3.0」がキーワードとなる新しい世代のブロックチェーン。
ブロックチェーン1.0世代をビットコイン、2.0世代をイーサリアムと位置づけ、既存のブロックチェーンのパフォーマンス不振で、消費者向きでなく、コストが高く、プラットフォームに依存して、特徴を欠くといった問題点を解決すべく、異なるブロックチェーンの互換性を高め、分散型ブロックチェーンアプリケーションを構築及び展開するためのプラットフォーム及びエコシステム。
・9月7日にビッサム(Bithumb)取引所に同時上場した$TRUEとともに$ABTも買われているようです。売買代金もCMCでみるとビッサムが他の取引所を抜いてトップのようで、ビッサム効果といった感じでしょうか(;゚Д゚)
ちょっとマネーゲーム感ありますが今は韓国市場が相場を盛り上げてくれることに感謝しかないです(笑)
最上級(プレミアムクオリティ)コンテンツのためのプラットフォーム。
ブロックチェーン技術をコンテンツの信頼性確保のために使い、閲覧者にパーソナライズされた質の高いコンテンツを提供するよう動機づけされたエコシステム。
PrimasのdAppはコンテンツの公開、推奨、取引に使われ、グループを作ることが可能。トークンは価値のあるコンテンツを提供したクリエイターに付与される。中国発。決議委員会にBitSharesの設立者Shen Bo。
・6月1日にメインネットローンチ、8月1日にAndroid版のローンチという流れでしょうか。いつ以来公式ウェブサイトを見たか覚えてませんが、Primasのウェブサイト上でも文章の投稿ができるようになっているようです👀
・特に上昇の理由とかわかりませんでしたが、ALISやSTEEMITもそうですが、文章を投稿してコミュニティを形成する系の通貨って相場急変で実質的な内容が大きく棄損するとかないのでいわゆるディフェンシブ的な位置づけで見られてもおかしくないかなあと思ったり…。
株で言うところの電力株とかがディフェンシブ銘柄って見られてて、景気が悪くなっても電力消費量が大きく落ちるわけではないのであまり株価的にも下がらなかったりするんですよね…。そういうディフェンシブ的な位置づけにPrimasが見られてた場合、価格が上がってる件についても説明がつきますよね。
逆にプラットフォーム系の通貨とかだと景気とか相場の影響強く受けそうなのでイーサを筆頭に値下がりしていてもうなづける気もします。
ETH建てだと上がってます。8月後半から出来高もできているみたいで、買われている印象。何かネタがあるか探してみよ~|ω・)
革新的に健康的なライフスタイルを推進するエコシステム。
ユーザーはフィットネスウォレットをフィットネスアプリに接続し、予め定められた健康目標を達成することで報酬を得ることができる。また、ブロックチェーンを介してデータ化されたスポーツ、ヘルスデータをマネタイズすることでユーザーへ健康グッズや各種サービス(ジム利用費等)として還元。クラウドファンディングプラットフォームとしての側面も。
・リトアニアの首都「ヴィリニュス」でのマラソン開催及びリンポ(Lympo)のプロダクト「Lympo Run(リンポ・ラン)」ローンチが9月9日(明日)に迫っている旨公式Twitterから発表があります。
・BTC建てで値段が落ちないのでここの所取り上げる頻度が多くなってしまっています。。この相場で上がっている希少な銘柄ですが明日のイベント前後でまた大きく値動きがありますかね…。
ビットコインと並ぶ知名度を持つイーサリアム。
スマートコントラクトを実行するための分散型プラットフォーム。
決済システムが主のビットコインに対し、イーサリアムはアプリケーション作成のプラットホームとして使われ、その動作環境の中で基軸となるのがイーサリアム。
イーサリアム・コミュニティで技術仕様の標準化の流れによって生み出されたERC(Ethereum Request For Comments)に準拠した仮想通貨も多数。
・こういう時じゃないと取り上げる機会ないので取り上げておきます。CMCの時価総額上位ランキング見てみるとイーサリアムの値下がり率が目立ちますね。
▼過去30日の値上がり率・値下がり率でも47%値下がりで時価総額上位10銘柄でもダントツです…。
・イーサに関してはICOプロジェクトがどれだけ売り抜けたとかマイナーが採算ライン割れで他の銘柄にスイッチしているとか、ICO不振で需要がとか、gas高騰がとか探せばいくらでも悪い材料はありそうですが、チャート的に底抜けてしまったのはやっぱりこれまで長期目線でもっていた人が抜けたからっていうのが一番の理由ですよね。どこで下げ止まりますかね~。。
以上、相場は我慢比べじゃないんで辛くなったらいったんUSDTに退避してALISでも稼いでたほうが楽しいですね(自戒…
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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