【仮想通貨】時価総額、意識してる?? ~大手取引所上場ニュース検証~


こんにちは!昆布森ちゃんですっ☆

たまに「この仮想通貨が5倍になる」とか、「10倍になるの信じてガチホ」とか、本当に時価総額とか意識してその発言してるのかなぁ?っていうツイートをよく見るので、今回は時価総額について触れてみたいと思います。


きっかけはこのニュース▼

AdToken(ADT)、AdEx(ADX)、Basic Attention (BAT) 、アップビット取引所上場後後にさらに成長(Cryptovestという英語サイトに跳びます。一部タイトル修正)


BAT、ADT、ADXの3通貨が同時にアップビット(Upbit)取引所で韓国ウォン建てで上場が決まったニュースですね。
同時上場だったのでちょうど時価総額と価格の上昇率の比較ができると思ったので( ..)φ


時価総額ってビットコインが15.8兆円、イーサリアムが5.3兆円、リップルが2.0兆円レベルだとほとんど比較対象がゴールド(金)だったり、株式市場全体のマーケットサイズだったりになってあまり現実味がないかもしれないですけど、アルトコインをトレードする場合はやっぱり10億円の壁、100億円、1000億円の壁とかってやっぱりあると思っていて。

それこそ株式市場の一つの企業の価値、例えば日本の株式市場で言うと1位のトヨタなら24兆円、2位のNTTドコモが10.9兆円、・・・51位の三井不動産が2.6兆円、・・・100位のANAホールディングスなら1.4兆円とかだれもが知っている、世の中に必要とされている企業の時価総額と、とがった技術がありながらも一部の人にしか使われていない発展途上の企業の時価総額って大きな差がありますよね。


仮想通貨に関して通貨・トークンの時価総額を一部取り上げると

1位 ビットコイン 15.8兆円
2位 イーサリアム 5.3兆円
3位 リップル 2.0兆円
4位 ビットコインキャッシュ 1.6兆円

---時価総額1兆円の壁(時価総額上位4)---

8位 Cardano  5002億円
21位 Zcash 1076億円

---時価総額100億円の壁(時価総額上位100)---

102位 Bibox Token 99.3億円

---時価総額10億円の壁(時価総額上位500)---

500位 Banyan Network 8.6億円
697位 ALIS 3.5億円

などとなり、一方で株式市場の時価総額で見ると

1位 トヨタ自動車 24.0兆円
2位 NTTドコモ 10.9兆円
3位 NTT 10.6兆円
4位 ソフトバンクグループ 10.5兆円

---時価総額10兆円の壁(時価総額上位4)---

97位 JAL 1.4兆円

---時価総額1兆円の壁(時価総額上位150)---

150位 住友製薬 9939億円

---時価総額1000億円の壁(時価総額上位850)---

859位 コメダホールディングス 984億円

---時価総額100億円の壁(時価総額上位850)---

2621位 トレジャー・ファクトリー 97億円
2628位 ポプラ 96億円

などとなっています(時価総額は2018年7月25日13時頃、CoinMarketCapとYahoo Financeを参照しました)。


言いたいこととしては、通貨の価格を見る際に常に時価総額を意識することで、この通貨・トークンがどれだけのバックグランドをもっていてどのくらいの時価総額が適正なのかという感覚を磨くことだと思っています。

本題に戻りますが(笑)、冒頭3つの通貨の時価総額は全く同じニュースでどれだけの価格への影響があったのでしょうか。


①Basic Attention Token (BAT)の場合

ニュース前価格(起点) 4219sat
ニュース後価格(最大) 5602sat
ニュース前時価総額(起点) 354.4億円
ニュース後時価総額(最大) 470.5億円
BTC価格は便宜的に84万円、通貨流通量10億枚換算


②AdEx (ADX)の場合

ニュース前価格(起点) 4992sat
ニュース後価格(最大) 9666sat
ニュース前時価総額(起点) 30.8億円
ニュース後時価総額(最大) 59.6億円
BTC価格は便宜的に84万円、通貨流通量7343万枚換算


③AdToken (ADT)の場合

ニュース前価格(起点) 191sat
ニュース後価格(最大) 1068sat
ニュース前時価総額(起点) 9.6億円
ニュース後時価総額(最大) 53.8億円
BTC価格は便宜的に84万円、通貨流通量6億枚換算


①~③の上昇率をまとめると

BAT 354.4億→470.5億 上昇率32.8%
ADX 30.8億→59.6億 上昇率93.5%
ADT 9.6億→53.8億 上昇率460.4%

と、ADTの値上がり率が最も大きかったことがわかっていただけると思います。


なぜこのようになったのか、いくつか要因はあるかと思いますが、一部のデータを比較すると、

3通貨データの比較

A. 取引所上場数
BAT(23ヵ所) > ADX(10ヵ所) > ADT(2ヵ所)

B. 発行可能通貨量に対する流通通貨量
BAT(66.6%) < ADX(73.4%) > ADT(60%)

C. 元々の時価総額

BAT(354.4億円) > ADX(30.8億円) > ADT(9.6億円)

※いずれもCoinMarketCapのデータを参照しています。

となっており、元々上場している取引所の数が少ないほど、総発行通貨量に対して流通している通貨量が少ないほど、元々の時価総額が小さいほど、上昇率は高くなるのではないかという推論・仮定もおけますかね(。´・ω・)?


結論・推論


特に2番目の流通通貨量の件については、需要と供給の面から、流通している通貨量が少ないほど(供給が少ない)、買い手がたくさん現れたり(需要急増)したときに価格へのインパクトが大きそうなイメージですが相当怪しいですね(笑)

そもそも仮想通貨の場合、流通している通貨量が時価総額算定の元になっているので、「時価総額=流通通貨量×価格」で計算すると流通通貨量は大抵固定の場合が多いので関係ないか…。この辺は次の記事で沢山データとか引っ張ってきて検証でもできればと思います(´;ω;`)
上場する取引所の規模、売買代金が大きければ大きいほどインパクト大ってすればよかった!!)

なんとなく実質的にも時価総額100億円までくらいの仮想通貨であれば「大手取引所上場!」という大きなニュースで結構上がるっていうイメージだけでも持って帰ってくれるとありがたいですヾ(o´∀`o)ノ♪


以上、全く同じニュースでも上昇率はこれだけ違うんだぞー、時価総額上位通貨が●倍になるっていうのはそれだけ機関投資家が買ったり相場が上向いてないと厳しいんだぞーっていう(草コイン煽り)記事でした❣❣❣(震え声)



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公開日:2018/07/25
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