ALIS猫クラブ友の会の猫です。
このカワイイロゴはノリさん@スカイリープさんが作ってくれて、ALIS猫クラブ友の会の記事に「使っていいよ」と許可をもらえたので利用させてもらってます。
ありがとう。ノリさん@スカイリープさん
ノリさん@スカイリープさんはこの方です。
さて、今回は「最近ALISユーザーは減ってきているのか?」という疑惑をデータを見ながら考えていきたいと思います。「なんだよ、いつもデータ使ってるな!もう飽きたよ!」と思っている方も、ぜひ最後までご覧ください。
今回は現在のALISのデータと、ちょうど1年前の2019年2月1週目の7日間(2019年2月1日~2月7日)のデータと比べてみることにします。
期間
今回は2020年2月1日0時~2月7日23時59分までに投稿された記事と2019年2月1日0時~2月7日23時59分までに投稿された記事対象です。
(※データ取得日時2月9日0時10分)
(※この記事はデータ取得当時のデータをもとに作成されています)
なお、今回取った1年前のデータはののたさんが日々集計してくれている過去記事と比べてみたんですが、若干、人数と記事数が減っていました。これは様々な理由があると思いますが、例えば、記事が下書きに戻ったり、ALISを退会された人の記事が全部消去されたり、などの理由が考えられると思われます。
さっそく始めます。
投稿記事数の比較です。
減っているものの記事数はそこまで大きな変化はないみたいです。日によっては今年の方が多く記事が出ている日もありますし。
ですが、投稿された記事についた(いいね)総数はわりと差がありますね。やっぱり読んでいる人がちょっと減ってるんですかね~。ですが、読んでいる人の人数はなかなか可視化しにくいですからね。ちょっと分からないです。
投稿人数の比較です。
投稿人数もそれほど大きな変化はありませんね。
う~ん、なんかこのまま終わったら、ちょっと微妙なので、わりと盛り上がっていたであろうカテゴリー総選挙を行った昨年の6月1週目とちょっと比べたいと思います。
投稿記事数です。
(※この2019年6月のデータは2019年7月に取得したものを使っています)
やはりイベント時は記事数が多いですね。
あと、この期間に投稿された記事についた(いいね)の総数も多いですね。
この時と比べると、やっぱり今はちょっと過疎ってるかも。
投稿人数の比較です。
投稿人数も記事数と同様に今よりは多いですが、まぁそこまでの差でもないですかね。やっぱりそもそもの規模が少し小さいですよね。もっと何千・何万単位でユーザーが増えて欲しいですね~。
総括
昨年に同時期(2月1週目)に比べて今は記事数と投稿人数はそれほど減ってはいない。
しかし、(いいね)総数を見る限り、読んでいる人は減っているかもしれない。
また、投稿人数や記事数からして、昨年6月のカテゴリー総選挙はわりと盛り上がっていたのであろうと推測できる。しかし、その6月から現在に至るまでにユーザー数は減っているように見受けられる。
記事を書いている人の人数はある程度把握出来ますが、記事の読者が実際どれくらいいるのかは、今わかるもの以外にまた違った指標がないとちょっと分かりませんね。謎です。謎。
クイズです。
2019年2月1週目(2月1日~2月7日)に記事を投稿した164人の中で、1年後の2020年2月1週目(2月1日~2月7日)にも記事を投稿した人は何人いたでしょう?
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凄いですよね!
今回はこの1週間だけの期間に条件を絞りましたが、もっと長いスパン、例えば1か月とかの期間でやればもっといると思います。いるはずです。わかんないけど。
とにかく、昨年投稿してくれたユーザーが同じ時期の今年にまた投稿してくれているという事は、ALISはけっこう続けやすいサービスなのかもしれません。
そういえば、ALISは「続く、続けやすい、続けられるサービス」みたいなものも売りの1つだったような気がします。私の勘違いかもしれませんが。
1年前も今も変わらず、ALISを利用して温かく見守ってくれている人たちなんでしょうね~。ALIS愛を感じますね~。ALIS猫クラブ友の会を代表して私がお礼をいいます。ありがとう!
という事で、最後にそのありがたい37人を紹介して終わろうと思います。
(※なお、2019年・2020年とも2月1週目に投稿されている方でもデータ取得当時、記事が下書きに戻っている場合はご紹介出来ませんでした。)
今回はこれで終わりです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
そういえば、もうすぐ