みなさんこんばんは。
毎日暑いですねー。
こんな暑い日が続くとなんだか食欲も衰えてきます。
そんなときは「ネバネバ」を個人的にはお勧めしたいですね。
納豆、メカブにオクラと、ネバネバーっとしたものをご飯にのせて食べると、食欲がない晩御飯もしっかりと食べられて良いですよー。
と、雑談はこの辺りで切り上げて、本日の話題いってみましょう。
道路上に書かれた「ひし形」の意味、知っていますか?
ということで、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ea56395c6466fc9a37352467dbe657f316c7c7a
どんなだっけ?って方のために画像も用意してみました。
さすがにドライバーの方で見たことないという方はいないのではないでしょうか?
でも意味ってなんだっけ?って方が6割もいるーというのが今回のトピックです。
いやいや、こんなの知ってるよって方はもう大丈夫。
他のページへ行ってしまって問題ありません。
知らないよーっという方、じゃあちょっと一緒に見ていきましょうか。
このひし形のマークは、「横断歩道または自転車横断帯あり標示」のことです。
教習所では、「ひし形マークから横断歩道までの間に人がいる場合は徐行してください」と説明を受けているはずです。
ただ、このひし形マークっていうのは、すべての横断歩道等の手枚に書かれているわけではなく、対象となるのは「横断歩道等の設置場所に信号機が設置されていない道路」、または、「道路または交通の状況により、横断歩道等の存在がその手前から十分に認識できない道路」といった地点に設置されることになっています。
そして標示の様式についても定めがあり、「原則、横断歩道等から約30m手前の地点に1個、さらに10~20mの間隔をおいて1個ないし2個を設置する。そして、片側2車線以上の道路に設置する場合は、原則、車線ごとに設置するもの」とされています。
まぁ要は、道路上にこのひし形マークを見つけたら周囲を確認、歩行者がいれば横断してくることがあるので、その可能性を視野に入れて徐行しましょうねー。ということです。
昨今では、このひし形マークの認知度の低さを受けて、ポスターやチラシなどを配布して訴えかけたり、ひし形とは別に横断歩道を予告する道路標識の設置を進めたりといった取り組みをしている地域もあるそうです。
というわけで本日は、道路上のひし形マークについてでした。
知らなかったという方、ひし形を見つけたら周囲を必ず確認してくださいね。
それでは明日以降も交通ルールをしっかり理解し、安全運転でいきましょう。
ではでは。