
昨日は夕焼けを眺めながらの杭打ちをしておいたので、以前竹割りしておいて、平たくしておいた竹を交差させて一段ずつずらして通していけば完成。
作業始めたのは昼過ぎ。

前回作った竹フェンスにかぶるように杭を打ち、少し離れた正面から見たら平面に見えるよう仕上げてみたいのと、完全なる平面ではなく、フェンスの間から出入りできるようにしたかったので、ある程度の間隔をあけて杭を打っておいた。

道の向こうはお隣さんの駐車スペース。
フェンスを作れば道から我が家の敷地は見えずらくなる。

作業は約30分程度で終わった。
道側から正面で見るとうまい具合に平面ぽく見える。
ある程度予定通り。

左が前作。右が本日作った方。
一人が通るには丁度良い間隔。

内側から。

前回作った方は地面に沿って竹を差し込んでいった為、隙間があまりない状態だが、
今回の物は、草が伸びてきたときに刈りやすいように地面から20cm程度の場所から差し込んだ。
デザイン的にもこちらの方が気に入っている。



一気にやろうとするとそれなりに大変な作業かもしれないが、作業は単純。
目隠しフェンスは様々なものがあるが、地元の裏山などで無料で手に入るニセアカシアの木と竹を使って自分で作り上げる体験はやってよかった。
木や竹を切り出し、木の皮を剥がし、鉈で杭をとがらせ、杭に廃油を塗り、竹を割り、
杭を打ち込む、割った竹を交差して差し込む。
全ての作業が楽しく行えた。
どれくらいの耐久性があるのか自分なりの検証をしてみたい。











