はじめに:本記事の趣旨と、想定する読者(リンク)
1章:ブロックチェーンゲームとは?(リンク)
2章:マイクリプトヒーローズとは?(リンク)
3章:マイクリの醍醐味「士農工商」(リンク)
4章:始めよう、マイクリ - 登録編(リンク)
5章:楽しもう、マイクリ - 農編 (リンク)
6章:楽しもう、マイクリ - 商編 (リンク)
7章:楽しもう、マイクリ - 士編 (リンク)
8章:楽しもう、マイクリ - 工編 (今回はここ)
9章:楽しもう、マイクリ - その他(comming soon)
第5章以降は、士農工商それぞれの楽しみ方について解説していきます。
※目次の順番が前後しますが、先に【工】編の原稿をいただいたので公開します。
「楽しもう、マイクリ」のパートは、基礎編と実践編の2部構成でお届けしています。
基礎編:士農工商それぞれで利用するマイクリの機能を紹介
実践編:士農工商それぞれで楽しむコツ。最初に目指すべき目標などを紹介
実践編では、士農工商それぞれのプレイスタイルに応じて、実際に活躍されているプレイヤーの方々に記事を執筆いただいています。どうぞお楽しみに!
それでは最初に、基礎編から紹介します。
アートエディットとは、マイクリにいる全てのヒーロー(レプリカ除く)の見た目を自由に変えられる機能です。
今回は、アートエディット固有の機能についてもう少し深く解説していきます。
アートエディット固有の機能
アートエディットにはには、見た目を変える以外に2つの固有機能があります。
①:ヒーローの成長パラメータの変更
→アートを変更すると、最初の1回に限りヒーローのHP/PHY/INT/AGIの成長比率が変化します(※パラメータの総和は変わりません)
②:アートスキルの習得
→アートを変更すると、アートの内容(色や構図、対象物など)に応じてアートスキルという特殊スキルがヒーローに付与されます
ヒーローには、HP, PHY, INT, AGIの4つのパラメータが付与されています。
ヒーローのレア度・個体によってこれらの4つのパラメータの総量は決まっていて、PHYが高いヒーローやHPが高いヒーローなど、個性が分かれます。
アートを初めて設定したヒーローは、このパラメータの比率がランダムに変わります。
最初にアートを変更した時のみなので、2回目以降は変わりません。
ちなみにもし2回以上変更をかけたい時は、ヒーロー画面から変更をかけることも可能です。が、その場合は2,000CE(経験値)を消費しますので、ご注意を。
パラメータ変更はランダムなので狙って変えることはできません。
また、変更といってもPHY型のヒーローがINT型になるなど、コンセプト自体が変わるような劇的変化ではなく、微増・微減の世界です。
しかしながら、わずかな変更でも影響が出るパラメータがあります。それが、AGI(素早さ)です。
パラメータ変更で注視すべきは【AGI】
AGI(素早さ)は他パラメータと比較しても最も数字がシビアな項目です。
マイクリのバトルは、交代制ではありません。
AGIが高い方がより多く行動できる仕組みになっています。AGIが1違うだけで、戦い中の行動回数が1回増える場合もあります。
詳しい仕組みについては、下記の記事が詳しいです。
https://tomoiyuma.com/1773.html行動回数が変わる閾値がありまして、主要な閾値でいうと(67,100,150,234)の4つは覚えおくことをお勧めします。
一般的に目指すラインは
・Uncommon, Common, Novice :
→最低67。100は欲しい。150あれば安心。234あるとすごい。
・Rare, Epic, Legendary:
→100は最低限。できれば150。素早さ売りなら234欲しい。
くらいの肌感です。AGI調整がシビアなヒーローの例として、Noviceヒーロー孫尚香(過去にPrime特典で配布)がいます。
孫尚香は初期のパラメータではAGIが91に設定されています。
稀に、アートエディットなどのパラメータ調整により、AGIが91→100になる場合があります(その場合他のパラメータは微減しますが)。
AGIが閾値に達すれば、エクステンション(装備)でAGIをあげる必要性が減りますので、その分他の能力を強化できます。
このように、パラメータ次第でヒーローの強さも変わってきます。
孫尚香はNovice(販売不可)ですが、他ヒーローでも同様にアートエディットでAGIパラメータが閾値に乗った(or 特定のエクステで閾値に乗る値になった)場合は、市場での価値も上がる可能性があります。
アートを変更すると、アートの内容(色や構図、対象物など)に応じてアートスキルという特殊スキルがヒーローに付与されます。
ここで、改めてヒーローのもつスキルについて解説します。
ヒーローには、Active SkillとPassive Skillの2つのスキルがあります。
アクティブスキルとパッシブスキル
アクティブスキル:手番が回って来るたびに発動するスキル
・装備したエクステンションに紐付くスキル(2つ)
・ヒーロー自体に紐付くスキル(1つ)
の合計3つのスキルを設定でき、どの順番に発動するかも自由に決められる。アートエディットで変えられるのはこちらのアクティブスキル。
パッシブスキル:ヒーロー固有のスキル。特定の条件を満たした時に発動する
・「HPが○%まで下がったら」
・「攻撃を受けたら」
・「自分の手番が来たら」
など様々な条件がある。こちらはヒーローにのみ紐付くもので、変更はできない。
アートエディットを登録することで、ヒーローの初期のActive Skillである「休む」を他のスキルに変えることができます。
このスキルは、パラメータ変化の時とは違いランダムではありません。
アートの内容に応じて、スキルが変わります。
赤っぽい画像なら、
「レッドストライク(PHYで攻撃)」
青っぽい画像なら、
「ブルーブロッサム(INTを強化)」
白っぽい画像なら、
「ホワイトキャンディ(全体回復)」
など色で判別するパターンもあれば
車が描かれている画像なら、
「フルスロットル(AGI加速)」
犬が描かれている画像なら、
「無垢なる忠誠(PHY攻撃&微回復)」
猫が描かれている画像なら、
「ゴロゴロパンチ(PHY攻撃&AGI加速)」
など対象物によって判断するパターンもあります。
画像解析AIの判定に寄りけりなので、パンダでもゴロゴロパンチになったりします。
そこはトライ&エラーです。
アートスキルは、3つまでストック可能です
(3回アートを更新すれば、都度付与されます)
回復型にするのか、攻撃型にするのか、補助型にするのか、場合によって使い分けたい場合に便利です。
見た目が変えられるだけでなく、「パラメータの変更」や、「特殊スキルの付与」など、アートを設定することを通して、ヒーローの付加価値が生まれる仕組みになっています。
アートスキルの一覧は、こちらのピプリクトさんの記事をご覧ください。
───────────────────────
アートエディットは、販売が可能です。
【商】パートでも解説するTrade機能とほぼ同じです。
価格を自分で設定して、アートを販売することができます。
取引通貨はGUM(ゲーム内通貨)です。
購入したアートは、好きなヒーローにつけることができます。
Trade機能同様に、時間経過とともに値下げするように設定も可能です。
個性を出したい!アートスキルが欲しい!となった場合は、自作することはもちろん可能ですが、こうしたアートマーケットでアーティスト【工】の方が作成されたアートを購入することもオススメです。
【参考】アートの複製について
マイクリのアートでは、現在「完全に同一な画像」をアップロードすることはできなくなっています。
ただし、1pixelでも色が違えば別な画像として見なされるので、現状この機能が本来の目的を果たしてはいない状態です。(今後変わるかもしれませんが)
ただし、アートには作成者の情報が紐づけられているため、別の誰かが模倣作品をアップしてもすぐに贋作だとわかります。
版権ものや贋作、公序良俗に反する画像を見つけた場合は、運営に連絡すれば然るべき対処をしてもらえますので、【工】として遊ぶ際は頭の片隅に入れておいていただければと思います。
───────────────────────
アートマーケットを眺めていると、何種類かアートの傾向が見えてくるかと思います。版権ものや公序良俗に違反するものは一旦置いといて、大きく3つに大別されます。
アートの種類(現状)
①:オリジナルアレンジ型
元々のヒーローアートを踏襲しつつ、アイテムを変えたり構図を変えたりしてアレンジしたタイプのもの。
人気の【工】プレイヤーの場合、Twitterなどで個人的に依頼をしてオーダーメイドで制作されることがあります。
左から
「たろう」さんのアーサー王(リンク)
「ビットコヌシ」さんのベートーヴェン(リンク)
「ダビコ」さんの孫尚香(リンク)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
②:アートスキル特化型
「ヒーローの見た目を変える」よりも、「アートスキルを付与できる」という特性を活かして、様々なアートスキルに対応したアートを販売するタイプのもの
「どのアートスキルに対応しているか」を絵の中で書くのがお決まりになっています。もっとも、マーケットの流通量&回転率が高いのがこちらのタイプです。
【士】でてっとり早くアートスキルを変更したいプレイヤーが買ってくれます。
左から
「かすか」さんのレッドストライク
「こじもこ」さんの自由の女神
「ダビコ」さんのゴロゴロパンチ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
③:オリジナルキャラクター型
自分の持ちキャラを自由に描いていくタイプです。
シリーズものになってたりするので、コアなファンがいるジャンルです。左から
「nito nei samurai」さん(リンク)
「Hikaru」さん(リンク)
「肉玉にゃんこ」さん(リンク)
他にも、魅力的で素敵な作品がたくさんありますのでぜひご自身の目でご覧になってください!
───────────────────────
筆者は下記のサイトを参考にしながらドット絵を描き始めました。
基本的な流れは
①自分が描きたい構図を考える
②下記の点に注意して描いてみる
・線は1ドット(参考リンク)
・光の当たり方(影)を意識する
・色は使いすぎない(最初は16種類に抑える)③コミュニティに投稿して、他の【工】プレイヤーに感想を聞く
これの繰り返しです。
ドット絵を書く際に個人的なおすすめツールはAsepriteです。
有料(買い切り)+英語ですが、ドット絵に特化したペイントツールで、必要な機能が一通り揃っており慣れるとめちゃくちゃ使いやすいです。
もしドット絵作成に行き詰まったら、こちらの動画もドット絵を描くのに大切なポイントをわかりやすく解説しているのでおすすめです。
とにかく、「描きたいものを考える」→「描く」→「公開する」→「指摘もらう」→「最初に戻る」の無限ループです。
マイペースで、楽しみながら描いていきましょう。
───────────────────────
そうした活動を一人で続けるのはジリ貧が過ぎるので、【工】プレイヤーが集まるディスコード【ピカソ国】に加入しましょう!
こちらのディスコードグループでは、【工】プレイヤーたちが日々自身の作品を展示しあったり、絵に関する意見交換をしています。
また、ハロウィンの時期にはコスプレ絵コンテストを開催するなど、【工】プレイヤーが楽しめるイベントも活発に実施しています。
もし【工】に興味がある方がいたらぜひ加入ください。
基礎編は以上です。
実践編では、マイクリのLandの1つであるTangerineお抱えの【工】プレイヤー
聖杯ぴっぴさん(https://twitter.com/Sippy86954017)にご協力いただき、自身のこれまでの体験を語っていただきます!
※基本的にいただいた原文を掲載する方針です。要所要所で筆者がコメントを付け加えています
─────────────────────────
時は2017年にさかのぼる。
「ビットコインって何だろう?」って色んな本や情報を読み漁って、ブロックチェーン技術、特に価値の経済、独自経済圏っていうのに憧れを持つようになった。
説明しよう!:「NEMが…わたぴのNEMが…」とは
→仮想通貨取引所のコインチェックで2018年1月に、仮想通貨NEMが大量流出する事件が発生した。(リンク)
こんな時代を経験したわたぴは、ブロックチェーン技術の未来は信じながらも、「仮想通貨こわぴww」と、あまり相場とは関係なく、ブロックチェーン技術を肌で感じる方法を探していたのでぴ。
そんな時、ふとTwitterで見かけたブロックチェーンゲーム「My Crypto Heros」。しかも無課金で始められるって言うじゃない?わたぴはブロックチェーン体験に身を投じてみることにしたのでぴ。
まぁ、大半の初心者が直面するであろう
っていう壁にぶち当たり、何度か引退も考えたのでぴけどwww
ここでは、ほぼ無課金(取引所に余ってた0.1ETH)から現在は20ETHほどのアセットを保有するに至った経緯をご報告しますぴww
───────────────────────
マイクリって初期状態で普通に遊ぶには、クエスト回るしか無いでぴね?クエスト回ってるともうちょっと上のレベルを回りたくなるでぴね?死ぬからアートエディットしなきゃいけなくなりまぴ。
当時(2019年3月くらい?)はアートエディットするにはマーケットとか無くて全部自分で準備しなくてはいけなかったんでぴ。不便だし、わたぴは元々絵なんて描いたこともなかったんで、ハードルは棒高跳びくらい高かったんでぴwwww そんな時、Twitterで見つけたドット絵師さん。フラッグさんのドット絵
なんて簡単にステキなドット絵を描き上げるんだろう!!3分の動画を見たわたぴは一念発起!その日にノートパソコンとキーボードについているタッチパッドで描き始めたんでぴ。 その作品がこちら!!
フラッグさん同様の3分とは言わずとも、30分くらいで描き上げる予定だったけど、64*64の小宇宙には3時間半ほど…夜中の2時くらいまでかかり、目はガビガビ、肩はゴリゴリときしむ音がするほどで、寝ながら死ぬほど後悔したのでぴた。
でもね、奇跡が起き始めるんでぴ。 とにかくみんなが褒めてくれて…イイねが付いたり、Twitterでコメントつけてくれたり。 情熱を注いで、イイものを発信すると、共感っていうの?価値が生まれる。経済が生まれる瞬間、『お金2.0』で言われていた新しい経済を体感できまぴた。
その時の感動を文章にしてtweetしたら、このtweetにも賞が頂けてwwwwこの時頂いたウィズダムネックレスは初のレアエクステで後生大切に‥‥(あれ?あれ??CEとしてわたぴの心に生き続けているのでぴwwww※)
説明しよう!:「CEとしてわたぴの心に生き続けているのでぴwwww」とは
→オリジナルエクステンションを強化するために、他のエクステンションに溜まったCE(経験値)を捧げるAbsorbという機能がある。Absorbに使われたエクステンションのCEは強化先のエクステンションに移行され、元となったエクステンションは消滅する
当時描いていたキャラクターをいくつか
ビリー・ザ・キッド
土方歳三
ドラクエ、戦士シリーズ
マルコ・ポーロ
と、この頃はドット絵にハマってましたね。 当時はGUMで購入っていう概念が無くて、Twitterとかdiscordで発表、依頼者さんから直接絵のリクエストを頂いて、ETHで購入っていう時代でぴた。
そうそう、アート関連のコンテストも定期的に開かれていて、元々凝り性で細かいモノが大好きなわたぴはどんどんのめり込んでいったし、なかなかの賞金を手にすることが出来まぴた!
当時、わたぴは農にもあまり興味が無くて、アートをチェックするついでにクエスト回る。くらいのスタンスだったんでぴけど… 「そのうち貯まったETHで農民しよう!」って思ったんでぴ。
絵を描く → ETHもらう → アセット買う → クエスト回る → チーム増やしたくなる → 絵を描く → 同
この頃、discordでピカソ国を建国したダビコ様とお会いしました。
彼女はアーティストを庇護、育成して絵師の国でマイクリ内の国を壟断しようとするwwww いや、ルールにはない国を作って新しい経済を生み出そうとしていた凄い方でぴた。
────────────────────
徐々にクエスト周回、エクステンション掘りにハマっていきまぴ。
よくマイクリャーが陥っている金箱が落ちなくて闇に落ちる現象がありまぴね?
あれ、わたぴの周りでもたくさんいました。 そんな彼らをアートと陽キャtweetで救おうとしていた時代がありました。 実はわたぴもアートギャラリー実装のタイミングで絵が全く売れなくなって闇落ちしていた時代がありました。
3・4月で2ETHほど荒稼ぎをした後、時代が打って変わってドット絵一枚100GUMで大量に出品されるのです!!※
説明しよう!:「ドット絵一枚100GUMで大量に出品されるのです!!」とは
アートマーケットができる前はTwitterでユーザ間が自由にアートを売っていました。その際に使われていたのはETHで、相場も人によってまちまちでした。が、アートマーケットができて通貨がゲーム内のみの利用となるGUMに変わり、あらゆるアートの商取引がオープンになったことで価格競争が起きてしまいました。今でも100GUMはアートの相場価格になっています。
事件でした。
わたぴのエコシステムが回らなくなってしまったのでぴ。 これをTwitterではアンダーマイニング効果として上手に説明されていました。 ただ、唯一金箱が出ると心が救われるのでした。 ブロックチェーンは気持ちが経済の原動力になっていることを強く意識しました。
ある日、誰かが「SNSでの影響力とMYZOでのドロップ量は関係あるのではないか?」「人気者に宝物が落ちている!」と議論していました。
絵も売れぬ、金箱も落ちぬ。闇に落ちそうで救いを求めていたわたぴはTwitterでバズればレジェンド落ちるんじゃない?とTwitterでマイクリャーにウケそうなネタを投下し始めました。 ダメでぴた… もう最後、と初のアンケート機能を使って世界に向かってに呼び掛けた…そのtweetの直後でぴた。
その瞬間はあまりにも急にやってきまぴた!
同じ日の夜の事でぴ、当時Sage国にいたのですがSageではクイズ大会が名物になっていまぴた。わたぴも軽い気持ちで参加してみると・・・
「ぷ―――クスクスwww」
「ぴっぴさん登録してないよww」
と憐みの声が聞こえてきまぴた…もう恥ずかしいやら穴があったら入りたいやら…
逃げるようにSageのdiscordを抜け、クエストを回ってみると…
レジェンダリーエクステンション!聖杯がドロップしたのでぴ!!
一日で絶望・・・エピック・・・絶望・・・レジェンドとジェットコースターのような一日、奇跡のようでした!!
これを見ていたTwitterの仲良しが「ぴっぴさんが恥ずかしい体験をした直後に出てる!」と話題になり、後にこれが「奇跡の恥ずかぴっぴ体験」として広まって?いくのでぴww
────────────────────
ブロックチェーンゲームを体験して マイクリは士農工商、と楽しみ方のモデルは運営が用意してくれていまぴ。
でも、ブロックチェーンエコノミーの可能性は示されたモデルだけではないはず!と(根拠のない)工パワーを発揮し続けます。
わたぴはこの奇跡の体験を影響力というパワーに代えよう、マイクリを変えよう!!と壮大な野望を抱くに至りました。
わたぴはランドセクター買い占めるほどのETHは無い。でも信仰の力で国をのっとり…救うのだ!と。 以降、わたぴのマイクリのクリア目標は「すべての国に大聖堂を建立すること」に設定しました。布教の旅はまだまだ道半ばですが、タンジェリン、グレープには既に大聖堂が建ち、国王の無視できない勢力になりつつあります(えw)
霊験は如実に現れ、レジェンドは道中いくつかぽろりしました。
そのレジェンドをオークションにかけた。
(はるか先生のブログに記録) オークションではオークショニア、記録係を指名し、マイクリ経済活動が拡大するように意識しました。
最近はドロップタイミングが分かるようになってきまたw(え
こっちはレジェ出し競争の様子www スタートの翌日出たwww
厳密にいうと、レジェを出すことが重要なのではなくて、そういう演出をしてマイクリ内にストーリーを創り出しているのですが、絵に留まらない工としての創作活動であると訴えたいのでぴwww
信者(ファン)も増えてきたのでぴっぴ教団ストアも作ってみたのでぴwwww
(自分でもワロタwww)
さぁ、皆さんもぴっぴ教団へ!!www
じゃなくて、工というプレイスタイルの可能性を広げていこうではありませんか。
ぴっぴ
──────────────────────
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ぴっぴさんも記載してくださいましたが、【工】は何もアートに限った話ではなく創作活動を通じてマイクリを盛り上げ、支える活動全般を差すものだと思います。
【士】編で紹介予定ですが、マイクリのデュエルのシミュレーションができるツールを開発してくださっているユーザ(LowbuyWolfさん)の活動も個人的にはプログラミングという創る活動を通して付加価値を出しているという意味では【工】に該当するものと考えています。
マイクリの楽しみ方は人それぞれです。創作活動を楽しむというのも1つの遊び方ですので、ぜひこれを機にドット絵制作にチャレンジしてみていただければ幸いです!
他記事紹介
本記事