10記事書いたら「閑話休題」をひとつ、というペースを基本に記事を書いているのですが、書きたいことが出てきたら、それにこだわらず「閑話休題」を挟んでいます(^^;
ブログはALISが初めて、他のSNSもやっていない超初心者としては、とりあえず記事を書き溜めないといけないと思いながら、コツコツと記事を書いてきました。
ありがたいことに、どの記事も少なくない方々に読んでもらえているようで、「いいね!」を定期的にいただいています。みなさま、ありがとうございます!
…というところで、これまではとにかく文章を書くことに集中してきましたが、読み手の方の存在を感じるようになってくると、読んでもらうための工夫ということにも、もっと気を配ったほうが良いかなと思うようになってきました。
そう思うと、ALISに上がっている記事は本当に勉強になります。そうした記事を参考に、最近注意をしていることを、自分の備忘録としても書き留めておきたいと思います。
・アイキャッチの役割
・「もくじ」の作成
・ワンセンテンスの長さも注意
・過去記事のメンテナンス
・「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も」
アイキャッチの大切さについては、いろんな方が記事に書かれていますよね。
僕も事前投稿の時期から「これは大切」と思って、自分の手持ちの写真を必ずトップに挙げて記事を書いてきました。
初めのころは、それだけでもちゃんとアイキャッチの役割をある程度は果たしていたと思うのですが、記事も書き手も増えてくると、それだけではあまり意味がないかなと感じるようになってきました。
そこで、アイキャッチ作成サイト「canva」を登録して、これまでの記事に張り付けてきた写真を利用してサイズを調整。
それと左上に自分のアイコンと名前「kaz」を入れて、統一したものを作りました。
過去記事をすべてこれで統一したので、これからは僕の記事だということは一目見てわかるようになったかなと思います。
アイキャッチにはインデックスのような役割もあるんですね。勉強になりました。
僕の文章はやや長めで、スマホで見るとだいぶスクロールして読んでもらわないといけないような分量になりがちです。
特にスマホで見てもらう場合、現状、「いいね」ボタンは一番下までスクロールしてもらう必要がありますから、そこまで読んでもらえるかどうかも大切なことのようです。
僕の記事の性質上、文章が長くなるのは仕方ないかなと思うのですが、少しでも読みやすいものになるために、冒頭の導入文のあとに「もくじ」を入れるように考えました。
これは最後まで読んでもらう工夫である反面、「もくじ」だけで内容を判断されて読んでもらえないという可能性もあるので、諸刃の剣ではあるのですが、これから考えていきたいと思います。
前回の記事と今回の記事のみ、試験的に「もくじ」を設けてみました。過去記事についてはゆっくり追記していきたいと思います。
僕の記事は分量が多くなってしまうので、あまりに一つの文章の長さが長いと、読んでいてしんどくなったり、内容が入ってこなかったりする可能性があります。
ですので、なるべく一文の長さは短く、できれば一つの文章には一つの意味だけを表現するように心がけています。
また、出来る限り、一文ごとに改行するほうが見やすいかなと思いつつ、文章を書くようにしています。
上の3点と関係のあることですが、これまで書いてきた記事も適度にメンテナンスしていく必要があるかなと思います。
誤字・脱字や内容確認はもちろんですが、リンクが正しく機能しているかどうかということもチェックするポイントかなと感じています。
過去記事は、これから検索機能が実装されれば目に触れる機会も増えるかと思います。
そのときに「書きっぱなした過去記事」ではなく、「常に生き続ける現在記事」として読んでもらえるように、折を見てメンテナンスしておく必要があるかなと思っています。
記事が溜まってくると、こうした作業には時間がかかります。僕もアイキャッチ画像を差し替えるだけで2時間ほどかかりました…(^^;
でも、初心者ですから時間がかかるのは当然ですし、きちんとした記事を書いている方は、それ相応の時間をかけて記事を作り上げていると思うので、出来る範囲で出来ることはしておきたいなと思っています。
他の方々と比べれば、まだまだ全然ですけれど、初心者がいきなりプロになることはできませんよね。
記事もコツコツ、メンテナンスもコツコツ、時間の許す範囲でちょっとずつ学びながら進めていきたいと思っています。
「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も」、ゆっくり頑張っていきたいと思います!
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「閑話休題」として、こんなことも書いています。