ALISクローズドβ版が公開されて1か月半、事前投稿開始から50日が経ちましたね。
「1日1記事」を目標にコツコツ記事を書き続けて、気づけば50の記事を書き上げることができました!(「閑話休題」を加えると、この記事で57本目です!)
振り返ってみると、記事の内容には精粗それぞれあり、「もっと書けたかな…」「ここは余計だったかな…」などなどありますが、それも「成長」の表れだと思うことにしています(^^;
本格的なブログはALISが初めて、SNSともほぼ無縁だった初心者の僕が、50の記事を書いたのを一区切りに、感じたことをまとめておきたいと思います。
・Twitterはじめました!
・読者さんが増えている気がします!
・10万字書くと…
・リーダブルな記事を目指して…
ALISで記事を書きはじめると他の方の記事も気になってくるのでいろいろ拝見するのですが、そのなかで時折、Twitterのつぶやきが掲載されていて…
はじめは「縁遠いなぁ…」と思っていたのですが、だんだん気になってきたんですよね。
しかも、その内容がなんだか楽しそう…ALISでよく見かける「書き手」さんがTwitterでいろいろ交流されているのが伝わってくるんですよ。
そんな楽しそうな雰囲気に誘われて…1週間ほど前からついに、Twitterをはじめてしまいました!
ALISをやってなかったら、Twitterをはじめる機会ってなかったと思うんですよね。今更感が半端ないですし、台湾や香港の友人もほぼ全員、FacebookかInstagramなので…
まだ全然、Twitterで何ができるのかわかってないのですが、優しいALISISTAのみなさんに誘われながら(甘えながら?)、ときどきつぶやいたり、ときどき絡んでみたりしています(そもそも「絡む」の意味がよくわかってない(^^;)
自分の書いた記事にコメントをくださる方もいらっしゃるので、ありがたいことです。おかげさまで、ALIS同様、楽しく続けていけそうです。
OCRYBITさんが記事にされていた、TwitterとALISの記事とのつなげ方を参考に僕の記事もコツコツとブラッシュアップしています。これも楽しいなぁと思いながら、日々勉強しています。
僕の記事は台湾・香港・中国のブロックチェーン・仮想通貨事情について、自分なりの見方を加えながら、「読み手」の方ができるだけいろいろとイメージできるような内容にしているつもりなのですが…
ニッチなテーマだと思いますし、分量もそこそこ多いので、ボーンと跳ねるような記事はないかなと自覚しています(^^;
それでも、「イイね!」の数もALIS配布量も少しずつ伸びていっているようですし、確実に「読み手」の方が増えているように感じます。
記事を書く時間がどうしても夜中になってしまうので深夜2時ごろに記事をアップすることがよくあるのですが、それでも朝起きると、「こんなにイイね!がついてる!」と、寝ぼけまなこが覚めることもしばしばです。
必ずしも息抜きになるような記事ではないのに、みなさん忙しい中で読んでくださっているんだなあと思うと、これからもコツコツ頑張っていきたいなあと思えます。
みりんさんも記事に書いていらっしゃいましたが、「書き手」にとって嬉しいのは、読んでくれる方がいらっしゃるということ。その方が「イイね!」でアクションを起こしてくださったら、喜び倍増です!
同時に、僕自身も「読み手」として、たくさんの「書き手」の方の記事を楽しみながら「成長」していきたいと思います!
ALISに記事を書きはじめたころからの習慣で(記事を書く「習慣」ができてきた、というのも自分で驚きですが(^^;)、wordで下書きをして、そこからALISの記事として移していくというふうに記事を書いているのですが…
その下書きメモが10万字を超えました!
そうすると不思議なもので、自分の文章の書き方も変わってくるというか、それなりの「スタイル」らしきものができてきているのを感じます。
はじめのころに書いた記事を見ると、まだまだフワフワしているなあ、さぐりさぐり書いているなあ…と感じますから、それだけ少しは「成長」しているということですよね。
それに、ブロックチェーン・仮想通貨に関する用語や表現がどんなことを示しているのか、わからないなりに少しずつイメージできるようになってきました(決して、「理解」できているわけではありませんが(^^;)
新しい情報に接した時に、以前に書いた記事で触れたようなことが登場してくることも増えてきたので、ゼロから情報に触れるのではなくて、多少なりとも知識がある状態でさまざまな動きを捉えることができるようになってきました。
そうすると、情報の見え方も違ってくるので、それが記事に反映できればなあと思いながら書くようになりました。
それが深みのある記事として形にできれば良いんですけれど…そのあたりは、まだまだ精進が必要だと思います(^^;
「書き手」として、記事を書きはじめたころは自分の記事を書くのに精いっぱいで、「どう読んでもらうか」とか「読みやすい記事とはなにか」ということを、自分の記事に反映させていくということができずにいました。
もちろん、記事を書くこと自体が楽しいので、記事を書くのに精いっぱいということでもストレスは感じなかったのですが、「イイね!」がついたり、他の方が記事を紹介してくださったりすると、単純なものですぐに嬉しくなってしまって、もっと「読みやすい」記事を書ければなあと思うようになってきました。
でもたぶん、これは自分の記事の内容とリンクしていると思うのですが、「読みやすい」記事って単純に表現をやさしくするとか、内容をやさしくする、っていうことではないんじゃないかなと思います。
「readable」な記事ってなんだろうな…と思うと、一見難しく見えるようなことを、「難しいんだよ」ということをそのままに、いかにそのことをわかりやすくイメージできるように表現していくかということかもしれないなと、今のところは感じています。
…と、偉そうなことを言いつつ、自分の書ける範囲、自分の理解できる範囲でしか書けないんですけれどね(^^;
ともあれ、きぃさんも記事に書いていらっしゃったように、他のALISISTAの方々の素敵な記事を参考にしながら、自分の記事にも少しずつ取り入れながら、コツコツ記事を書きながら「成長」していきたいと思います!
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「閑話休題」として、こんなことも書いています。