本日は、2018年11月から営業している韓国発の取引所であるCITEX(サイテックス)を紹介したいと思います!
仮想通貨取引はBinance、OKEx、Huobiが最近では人気ですが、CITEXも出来高があがってきており、アルトコイン・草コインの購入の際に期待できると思っています♬
今回はCITEXのアカウント登録方法や入金方法、使い方、独自トークン(CTT)に関して書いていきたいと思います。
1. IDAXとは、特徴は?
2. 登録方法は?
3. 入金方法は?
4. 使い方・独自トークンは?
CITEXは、ピアツーピアのデジタル資産取引プラットフォーム(仮想通貨取引所)です。
完全なプロセストランスファー、支払い、および法定通貨(フィアット)取引のためのデジタルアセット取引プラットフォームを目的としています!
出資や共同しているパートナーにはBlockVCやLD Capital、TOPS Fund、SV Chain、Consensus Lab、Caravasなど、著名なベンチャーキャピタルやブロックチェーンプロジェクトが名を連ねています。
まずトップページにアクセスしてください(下記クリックでページ遷移)。
右上に、言語選択のボタンがありますので、日本語を選択。
同じく右上部にサインアップ(登録)ボタンがあるのでクリック。
Sing up(サインアップ)画面が出てきますので登録をお願いします。
入力したメールアドレス宛に確認のメールが来ますので、リンクをクリックして認証してください。メール認証がおわれば口座開設は終了です。
ログイン画面からログインして2段階認証などの手続きも済ませてしまいましょう♪
なお、ログイン後は(確認時点で)日本語が使えず、英語・中国語・韓国語のみの対応となるようですので注意してください(ここからは英語表示で進めさせていただきます)。
右上の「メールアドレス」の表示箇所を押して、My Center(マイセンター)画面へ行ってください。
Google Authentication(グーグル2段階認証)をEnable(有効化)するために、「My Center」(マイセンター)➡「Security Setting」(セキュリティ・セッティング)を選択➡「Google Authentication」(グーグル2段階認証ツール)の順番にクリックしてください。
あらかじめスマートフォンにダウンロードしてあるグーグル2段階認証ツールからQRコードを読み込んで設定してください。
以上で、口座開設からセキュリティ設定までの手続きが完了したこととなります。
なお、KYC(本人確認)をしていない場合、1日の出金額の限度は 0.5 BTCまでとなりますのであらかじめその点もご確認ください。
入金するには、My Assets(マイ・アセット)ボタンからMy Wallet(マイウォレット)の画面へ遷移して、対象の通貨のDeposit(入金)を押し、出てくるアドレス宛に通貨を送ります。
▼画像ではビットコインの入金について、説明しています。
出金したい場合は、同じ画面からWithdrawal(出金)ボタンを押して、対象の通貨のアドレスと出金通貨量を入力してください。
対象の通貨以外の通貨を送ると送金額が失われてしまう可能性があるので、十分に注意して、どの通貨を送りたいのか十分に確認してからDepositボタンを押してください。
CITEXのページ上部からTRADE CENTER(トレードセンター)ボタンを押し、取引画面が表示されるのを確認してみてください。
メインボードと呼ばれる、主要な通貨・メジャーアルト(BTC、ETH、CTT等)を取引する画面と、Pボード(P board)と呼ばれる、いわゆるマイナーアルト、草コインを取引する区分に分かれており、それぞれBTC建て、ETH建て、USDT建て、KRW(韓国ウォン)建てで取引できる通貨に分かれております。
★メインボード…BTC、ETH、CTT、WTC、OMG、ZIL、ICX、LRC、BAT、KMX、BNB、FET、CELR、GCなどのコイン・トークンの取り扱いがあります。
※リンクをクリックするとわたしの過去記事に飛びます><
★Pボード…AXE、XCASH、TERA、WOW、XWP、MCM、IMGC、IMG、BAN、RITO、BITC、BSHA3、VEIL、ZEL、NYZO、XRD、ARRR、SEM、BLN、XCY、SERO、VLSなどのコイン・トークンの取り扱いがあります。
▼表示画面の例
➡取引画面では、指値注文や成行注文ができるできることが確認できるかと思います。タブを動かして基軸となる資産のどれだけ使用するか(0%~100%の範囲で)数量を指定することもできます。
取引手数料は以下の通りです。
取引手数料(テイカー):0.1%(2019年5月現在)
取引手数料(メーカー):0.1%(2019年5月現在)
出金手数料:随時変更
テイカー(Taker): 注文してすぐにメーカーの注文をこなす人を指します。
メーカー(Maker):指値注文を設定し、取引されるのを待ち、流動性を提供する人を指します。
なお、出金手数料は各通貨によります(例:ビットコインの場合、2019年5月現在0.0005 BTC)。順次変動するので気にする方は気をつけてください。
韓国通貨チャンネル/ブローカーレベルのパフォーマンス/プライベートバンキングセキュリティシステムを持つアプリもダウンロード可能なようです。
Citex Token(CTTトークン)という取引所トークンを発行しています。
CTTトークンは、イーサリアムプラットフォームのトークン(ERC20規格)となっており、上限発行枚数は10億枚(※)、マイニングで50%を排出、ノードと戦略的投資家が5%、エコシステムファンドが25%、チーム保有分が20%の構成となっているようです。
※もともと100億枚でしたが2019年7月10日前後に90億CTTをバーンしております(ソース)。
配当は、取引手数料収入の65%をCTTホルダーに分配することとされています。
また、2019年5月現在、取引マイニングシステム(Trans-fee Mining、トランザクションフィーマイニングの略)が導入されており、イーサリアムを保有していることで「ワンクリックマイニング」(One-click Mining)ボタンを押すことにより自動で取引が行われ、手数料に該当する金額の105%に該当するCTTトークンが獲得可能となっているようです。
詳細はこちらの公式記事をご参照ください。いわゆる取引マイニング(ワンクリックマイニング)はページ上部の「Trans-fee Mining」ボタンから参加可能となっています。
▼取引マイニング画面。ワンクリックマイニングボタンを押すと自動で取引マイニングしてくれるようです。
今回は、将来有望なマイナーアルトコインも多そうなCITEX取引所を紹介してみました。
韓国の取引所という事もあり、現地法などによる取引規制の有無等には日頃から十分注意が必要かもしれません。
公式ツイッターなどを見ると、100倍になるポテンシャルのあるコインを探しているなどの情報もあり、コインの上昇が取引所の売買代金の増加につながり、それがCTTトークンの配当や価格に反映されるという好循環を目指しているまじめな取引所という印象です!
アルトコインのシーズンに必須な取引所となってくれるといいですね(^o^)
是非、この機会に登録をお願いします。
関連リンク▼
●公式ページ:https://www.citex.io/
●公式アナウンス&ヘルプセンター:https://citex.zendesk.com/hc/en-us
●ホワイトペーパー:https://www.citex.co.kr/#/whitePaper
●Twitter:https://twitter.com/Citexofficial
●Telegram(英語):https://t.me/CITEX_EN
●Telegram(中国語):https://t.me/CITEX_CH
●LINE:http://line.me/ti/g/3hslmYttzI
●BiYong(中国語):https://0.plus/#/CITEX_CH
●Medium:https://medium.com/@Citex
●CoinGecko(Citex):https://www.coingecko.com/ja/交換所/citex
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