久しぶりに、ギザ十をみつけました。
え、ギザ十をご存じない!?
ギザ十とは、ふちがギザギザになっている十円玉のことです。
ギザギザにしているのは、これが当時最高額の硬貨の証で、偽造防止の意味もあります。
昭和二十八年は、西暦1953年。今から七十年も前に製造されたんですね。
前回ギザ十を見つけたのは、5~6年前です。痛んだ硬貨・紙幣は回収されてしまうので、ギザ十は今やかなりレアといっていいでしょう。
いいことあるといいな。
以上