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◆ 【ALIS】トップページの「作り方」と「利点」について
今回は、「トップページ」に関することを軽く説明していきます。
◆ トップページとは
トップページ(ホームページ)とは、「Webサイト(ブログ)の入り口」に該当するページのことです。
こんな感じのものですね。
(私が書き残している「ALISに関するストック型の記事」は、一通り「アリスブログ」で閲覧することが可能になっています)
本来は、「マイページ」がこの機能の役割を果たすべきなのですが……、
現在のマイページには「拡張機能というものが存在しておらず」、汎用性に欠けていることから、通常の記事で代行したほうがユーザーフレンドリーな仕様にすることができたりします。
そのため、「ストック型の記事」の制作を主体としている方は、トップページの制作を行ったほうが良いでしょう。
○ 用語説明
・フロー型の記事 → その日のネタとかをまとめた記事など。鮮度が命
・ストック型の記事 → 数年以上使えるような情報がまとめられた記事など。長く役立つタイプ
情報:「ストック型とフロー型」の記事の「利点と欠点」について
◆ トップページの作り方
基本的な作り方は「まとめ記事」と同じです。
トップページでは、「まとめ記事」や「通常の記事」をリンクでわかりやすくまとめる(表記する)のが望ましいですね。
○ ブログでの考え方について
・トップページ → ブログのメインページ(HP、ホームページ)
・まとめ記事 → ブログの「カテゴリーページ」や「タグページ」(一例:カテゴリー「仮想通貨」の記事一覧を表示しているページ)
こう考えておくと、理解しやすいかも。
○ トップページを作る時に気をつけておきたい点
・ブログ名の作成
トップページの作成は、ブログを作るのと同じようなことなので、何らかの「ブログ名」をつけておきたいです。
(ちなみに、この記事は「アリスブログ」という「ブログ」の「記事の1つ」として存在しています)
・極力、記事のリンクは「まとめ記事」に任せる
記事が少ないうちは、「トップページ」と「単一の記事」を全て相互リンクするだけでも良いでしょう。
ですが、特定のカテゴリーの記事の数が増えてくると、情報をまとめるのが難しくなってしまうので、できることなら、
トップページ > まとめ記事 > 記事
みたいなリンク構造にして、トップページは「まとめ記事」をまとめる(リンクで繋ぐ)ようにすることをオススメします。
・記事と「相互リンク」を行う
(ほぼ)必須事項。
「トップページ」→「(数回のリンクで)通常の記事」と、「通常の記事」→「(数回のリンクで)トップページ」を実装しておきましょう。
・リンク先の記事は、ストック型の記事にしておく
フロー型の記事をまとめても、さほど効果はありません。
なので、トップページや「まとめ記事」で紹介する記事は、ストック型を中心にしておきたいです。
・使いやすさを考慮する
トップページには、同じユーザーが何度も訪れたりするので、「見やすさ」や「使いやすさ」も多少考えておいたほうが良いですよ。
◆ ALISでトップページを作った場合の「メリット」について
○ 情報を1つにまとめることができる
一例ですが、「ALISで記事を作りたいなら『アリスブログ』の情報が役立つ」……のような紹介ができるようになります。
○ 情報をわかりやすく伝えることができる
ページの階層がわかりやすくなるので、ユーザー満足度の高いサイトを構築することが可能です。
○ 自由度が高い
記事の形式にしておけば、
・新着情報を文章やリンクで記載
・任意の画像を追加
・過去の記事をピックアップ
・他の人の記事を紹介する(リンク集)
・外部ページに誘導
のようなことも行えるので、自身の目的が、より達成しやすくなります。
○ 過去の記事の閲覧数を増やすことが可能
リンクのない単一の記事は、それを読まれた後に直帰されてしまいますが、
ブログのようなリンク構造を持った記事であれば、自分のページ(ブログ)内を巡回してもらえる確率が高まるので、結果として過去の記事全体の「いいね」数が増加することでしょう。
○ ブログの概念を構築することができる
トップページと相互リンクがあれば、(最低限の)ブログの構造を作ることができます。
○ SEO対策ができる
「トップページ > まとめ記事 > 記事」のリンク構造にしておくと、「検索エンジンの評価」が大分高まります。
◆ トップページのデメリットについて
○ 更新が面倒
まとめ記事を管理することになるので「記事を更新するたびに、まとめ記事を修正しなければならない」という欠点が生じます。
◆ 擬似的なブログを作成して「いいね」を増やそう!
過去の記事の閲覧数というのは、アンカーリンクの有無によって、大幅に変わることがあります。
そのため、「いいね」を増やしたいのであれば、「内部リンク」もしっかり作成しておくべきですよ。
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