こんにちは!しーぷです。世界最北の温泉を満喫してたどり着いたアイスランド第二の都市アークレイリ。今回はそんなアークレイリで過ごした時間を振り返ります。
本日の宿
アークレイリで泊まったのは街の外れにあるゲストハウス「Pétursborg」(Bookingリンク)。
チェックインを済ませたら、毎度のことながら晩御飯の買い出しにスーパーへ。
アイスランドの北部と言うこともあって一段と寒いので、いつものサンドイッチとスキールに加えてカップ麺もゲット。母屋からギリギリ届くwi-fiでオーロラ予報を見ながら部屋でくつろいだらちょっと外へ出てみる。(オーロラ予報については2日目後半参照)
オーロラの予報レベルが低かった事もあって全然期待してなかった!予報はあくまでも予報なんだなと痛感しつつ、カメラを取りに部屋に戻る。
虚を突かれて慌てた上にオーロラはすぐに消えてしまったので、まともに撮れたのはこの一枚だけ。後はなんとも悲しいピンボケ写真集だった(;o;)
少しだったけどもう見られないと思っていたオーロラを見ることが出来て大満足のしーぷとこまちゃん。明日は早めにチェックアウトしてアークレイリの街をぶらぶらすることに。
ぶらりアイスランド第二の都市アークレイリ
早めに起きた6日目の朝。天気予報は晴れのち曇りだ。母屋で朝食を済ませたらチェックアウトを済ませて少しぶらぶらすることに。
母屋ではオーナー家族が生活していて、庭で子供が遊んでる様子が見えたりして微笑ましかった。
アイスランド第二の都市とは言ってもすぐ後ろには雪山が見える。
朝早い事もあって空いてるお店はまばらだったけど、冷んやりした空気(-1℃ほど)の中街並みを見ながらぶらぶらするだけで十分楽しい。
陽が低く、伸びる影が長い。
凍りついた草を覗き込んだり、
街のランドマーク的な大きな教会を見上げたりしているうちにあっという間に出発の時間が迫る。
そんなアークレイリで一番印象的だったのが赤信号。
厳しい冬でも少しでも生活が楽しくなるような、小さなユーモアがいいなぁと感じさせてくれた可愛いハートだった。
いよいよアイスランド一周間近
出だしで躓きながらも無事に迎えた6日目の朝。首都レイキャビク近くの山の中「レイクホルト」を目指して車に乗り込んだしーぷとこまちゃん。いよいよ旅も終盤。レイクホルトで一泊したらアイスランド随一の観光地帯ゴールデンサークルと世界最大の露天風呂ブルーラグーンが待っている!
といったところで今日はここまで。それではまた。
🚘5日目 走行距離 280km
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