月刊ALISを書いている者です。
最近のALISは記事数も投稿者数も以前に比べると減少傾向にあるように思えるのですが、どうなんでしょう?
私自身も3月はほとんど記事を書いていません。2月は6記事出しましたが、3月はこれが2記事目です。
それでも、クリスぺとのコラボなどもあって、新しい人たちも入ってきているみたいなので、これからも人数が増えてくれる事を願ってます。
期間
今回は3月1日~3月21日までに投稿された記事が対象です。
(※データ取得日時3月22日午前5時)
全投稿記事数=1310記事
投稿ユーザー数=239人
総(いいね)数=10518(いいね)
全1310記事中、30(いいね)以上獲得した記事はどれくらいあったのか?
全1310記事中
30(いいね)以上=34記事(2.6%)
29(いいね)以下=1276記事(97.4%)
ALISユーザーが減っている疑惑で「30(いいね)以上ついている記事が少ないのでは?」と心配しましたが、思ったよりありましたね。すでに34記事もあるし、今月はあと10日残っていて、まだ増えると思うので、月刊ALIS・3月号に載せる基準は今回も30(いいね)で大丈夫そうですね。
以前にも投げ銭についての記事を書いたのですが、その時は投げ銭の量で比較して書きました。今回は人数です。投げ銭してくれた人の数で比べてみました。
まずは、期間中に投稿された全記事の中で、投げ銭を受けた記事がどのくらいあるのか見てみましょう。
全1310記事中
投げ銭をもらえている記事
=578記事(44%)
投げ銭をもらえていない記事
=732記事(56%)
投げ銭を受けた記事が何人の人から投げ銭を受けていたのかを深掘りしてみます。
投げ銭人数
1人=227記事(39%)
2人=122記事(21%)
3人=83記事(14%)
4~5人=73記事(13%)
6~9人=52記事(9%)
10人以上=21記事(4%)
投げ銭を受けていた578記事中、4割の記事が1人の人から投げ銭を受けている記事でした。投げ銭した人数が2人の記事も合わせると全体の6割に達します。
6人以上から投げ銭を受けた記事は全部で13%なので、6人以上から投げ銭を受けるというのはかなり凄い事なのではないでしょうか。
さらに、10人以上となると4%とかなり希少です。
期間中に投げ銭を受けた記事の中で4%なので、投げ銭を受けていない記事も含めた全記事で見ると、わずか1.6%の希少な記事となります。
期間中に
10人から投げ銭を受けた記事
期間中に
11人から投げ銭を受けた記事
期間中に
12人から投げ銭を受けた記事
今年は多分すごいことになる&2020年 トークンポケット所信
「ブロックチェーン技術」と「仮想通貨うさん臭い」との狭間で ー Kyber Networkの講演を聞いて
期間中に
14人から投げ銭を受けた記事
期間中に
15人から投げ銭を受けた記事
期間中に
18人から投げ銭を受けた記事
期間中に
22人から投げ銭を受けた記事
多くの人から投げ銭を受けた記事はやっぱり凄いですね~
面白い記事がたくさんありましたね。
投げ銭の量ではなく投げ銭した人の数、つまり、投げ銭人数は(いいね)数と同じように記事を見分ける際にも使える、1つの立派な指標となるような気がします。
これはALISでイベントなどをやる際にも使える1つの指標なのかなと個人的には思っています。
例えば、イベントをやる際に、(いいね)数と投げ銭人数を合計した値で順位をつけたりしたら、面白いかもしれません。場合によっては投げ銭人数を2倍や3倍にして比重を変えるのも面白いかもしれませんね。
今回は以上です。
最後までありがとうございました。