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Hello!暗号資産女子校生の蟻巣ちゃんです💔
Huobi上場銘柄で目についたものを勉強がてら適当に紹介します。
今回の紹介銘柄は1月頃人気ICOとして
何人かのインフルエンサーに紹介されていましたネ。
ICOは即売切れで蟻巣は間に合わず、Huobi上場と同時にイナゴ買いしたら、
ずるずる下がって焦りました。最近は復活してます。
総発行枚数 186,000,000 ABT
現在供給枚数 93,196,613 ABT
時価総額 $19,621,400[¥2,182,615,410 ](135位)
公式ツイッター https://twitter.com/ArcBlock_io
公式テレグラム http://www.t.me/ArcBlock
公式サイト https://www.arcblock.io/
現在供給枚数・時価総額は2018年5月22日現在
ArcBlockは、分散型ブロックチェーンアプリケーションを構築および展開するためのスケーラブルで拡張性があり、使いやすいプラットフォームを構築することを目指しています。ArcBlockの主な目標はブロックチェーンの採用を遅らせてきた障壁を一般大衆に取り除くことです。 また、ブロックチェーン開発を大幅に進歩させるユニークなアプローチを開発することに情熱を持っています。
‥わかった?
え!?わからない??
しょうがないにゃあ
ちなみにビットコイン(ブロックチェーン1.0)、
イーサリアム(ブロックチェーン2.0)に次ぐ、
第3世代の仮想通貨(ブロックチェーン3.0)
っていう異名を持ってるの。かっこいいでしょ。
ちなみに3.0と言われる通貨はSKYなど他にもあるょ💗
みんなも調べてみてくれよな!
特徴1:オープンチェーンアクセスプロトコル
現在ブロックチェーン上でアプリを動作させるには、ビットコインならビットコイン、イーサリアムならイーサリアムの個別のルールにしたがって作成しなくてはいけません。
オープンソースアクセスプロトコルは、異なるブロックチェーンにアクセスするためのレイヤー(オープンチェーンアクセスレイヤー)を通すことで、アプリが、ビットコイン・イーサリアム・ハイパーレジャーなど開発の異なる様々なブロックチェーン上で、ややこしい設定なしで動作することを可能にします。
これによりアプリ開発者は楽にいろんな通貨に対応するアプリを作れ、アプリユーザーもいちいち通貨ごとのルールを覚えなくてもアプリが楽しめて、各々の手間が改善されて、ブロックチェーン界隈がさらに盛り上がっちゃいます!いえ〜い🌟
特徴2:BLOCKLETS(ブロックレット)
ブロックレットっつーのは、特徴1で説明したArcBlock のオープンチェーンアクセスプロトコルを介して 、さまざまなアプリケーションを実行するためのサーバーレス・コンピューティング・アーキテクチャー・コンポーネントのこと。よくわかんないね😅Arcblockの心臓らしい。
既存のデータソースにもアクセスできて、オンチェーンとオフチェーンの両方の計算を実行するの。「スマート・コントラクト」、「Oracle」、「リソースとアセット処理」、「オフ・チェーン・ビジネス・ロジック」に使用できます。誰でも、そうあなたでも、サービス & コンポーネントを構築できて、がんばったらご褒美(トークン)もらえちゃいます
もともとのBlockletコンポーネントには、ユーザーID管理、ユーティリティトークン、ウォレット、メッセージング、通知サービスなどの機能がついてます。それをそのままアプリに流用してもいいし、自分流に使いやすいようカスタマイズも有りだよ!コンポーネントはArcBlock Marketplaceアプリを通じて管理されま〜す。
特徴3:分散型PUB/SUB GATEWAY
ブロックレットのAPIゲートウェイとして機能する分散型Pub / Sub Gatewayは、アプリケーションをWebブラウザとモバイルアプリケーションの両方で実行できるようにし、ユーザーのリアルタイムな反応を提供します。
ゲートウェイは、デフォルトでWebSocket、DDP、HTTPS、MQTTなどのさまざまなネットワークプロトコルをサポートしています。上級開発者は、新しいネットワークプロトコルを使用してゲートウェイを拡張し、ニーズに合わせることができます。まあ開発が便利で簡単ってことかしら‥。
特徴4:マーケットプレイスとトークンエコノミー
Arcblockはすべて採掘済み。PowでもPosでもありません。じゃあArcblockのマイナーって何するの?
ArcBlockの「マイナー」は、コンピューティングリソースをシステムに提供するだけでなく、再利用可能なコンポーネント、新しいサービス、またはすぐに導入できるアプリケーションなどArcblockマーケットプレイスに貢献することで、トークン報酬を得ることができます。
参加することでどんどん良くなっていき発展するってことね。それがトークンエコノミーってことかな。
ロードマップ
今後の予定としては
2018年 Q3
・オープン・チェーン・アクセス・プロトコル(RC1)の最初のパブリック・リリース候補。
・EthereumとHyperledgerにオープンソースのオープンチェーンアクセスプロトコルとそのリファレンスが実装。
2018年 Q4
・EthereumとHyperledgerにオープンチェーンアクセスプロトコルとアダプターが正式リリース。
・クライアントとパートナーのための完全なArcBlockプラットフォームが一般に公開。
2019年 Q1
・より多くのパートナーと開発者へ広範に展開。
・Arcblock開発者のためのはじめてのDevcon(研究や開発、その環境ツールや技術についてを発表するカンファレンス)
EthereumとHyperledgerが正式リリーズされたら一気に注目浴びそうね♪
さらに5年計画で2022年まで予定が計画されています。やる気マンマン!
詳しくはArcBlockWebサイトをみてね!
Huobi上場後のArcBlockのチャート
ではここでHuobi上場後のArcblockのチャートをご覧ください。
Huobi上場は2018年2月26日。比較のためETHで見てみますね!
ICO価格が 1 ABT = 0.59 USD (0.00053 ETH)に対し
5/22現在 1 ABT = 1.1 USD (0.00156861 ETH)。
USD建で1.86倍、ETH建で2.95倍。
堅実に伸びていってるって感じかな!
蟻巣は最初にも言ったけど上場後すぐに飛びついて、
だらだら下がっていった後、底付近でナンピンしたわ。
その後3月中旬以降から3歩進んで2歩下がるようなイメージだったから
回転させてたら置いていかれちゃったのよね‥‥‥。ちっ😡
なんか上がる時は急。タイミングも謎なことが多い。
中長期銘柄って感じですね。今下がってるし近々買い戻そうと思います。
掲載内容に誤りなどございましたら教えてくだしあ
敬具
inudogさんの記事デス
恥ずかしながらAVACUSのこと全然知らなかったのです。
蟻巣のようなアホでもよくわかるように買いていて、
とっても勉強になりました。
仮想通貨でショッピング!次の時代が近づいてますね!
ところで何回か前から気になった記事を自分の記事に書いてるのですが、
ALISにフォロー機能がない今、こうやって良い記事を各々紹介するの
蟻巣はいいと思うのですがいかがでしょう?
みんなツイッターとかでやってるのかな。
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ジョシ銘柄研究会(旧:Huobi上場銘柄紹介)
「Zilliqa(ZIL)」「ArcBlock(ABT)」「HuobiToken(HT)」
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「CRED(LBA)(旧Libra Credit)」「RedPulsePhoenix(PHX)」
「WePower(WPR)」「BasicAttentionToken(BAT)」
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「Loom Network(LOOM)」「Nebulas(NAS)」
ONT関連銘柄研究
「Decentralized ADvertising(DAD)」「Contentos(COS)」