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やあ!蟻巣です。
写真はアプリ版です。
名前もHuobi Globalに変更となっています。
またアプリを開いた際、
日本国民にはサービス提供しない旨の
確認ページが表記されます。
とりあえず強制的にウォレットが凍結など
されることは現状無いですが、
何があるかわからないため、
ウォレットに移すなどしてくださいね!
こちら上場銘柄の研究は引き続きのんびり進めます!
なお自分で調べるのめんどくさい銘柄などございましたら、
リクエストをジョシジョシお待ちしています。
今回の紹介銘柄はこちら
WePower(ウィーパワー) 通貨単位 WPR
総発行枚数 745,248,183 WPR
現在供給枚数 447,908,718 WPR
時価総額 $20,835,549 [¥2,355,571,313](304位)
トークン種類 ER20トークン
公式サイト https://wepower.network/
公式ツイッター https://twitter.com/WePowerN
公式mideum https://medium.com/wepower
現在供給枚数・時価総額は2018年7月18日現在
なかやまきんにくんを描いたつもりが‥‥‥‥‥
再生可能エネルギー生産者と消費者との間には、多くの仲介者がボトルネックとして存在しており、そのコストが消費者に向かっていることで、再生可能エネルギー源の開発が遅くなっています。WePowerは、エネルギーの開発と流通の仕方を変えるために設立されました。
WePowerは、再生可能エネルギー生産者と、消費者の直接的なプロジェクトへの投資へのアクセスという現状の問題を切り詰めることを目指しています。これは、ブロックチェーンとエネルギートークン化を使用して、最速かつ透明な方法で行われます。テクノロジーを採用することにより、WePowerは以下のエネルギー市場の不安を解決します。
•グリーンエネルギープロジェクト資本へのグローバルなアクセス
•グリーンエネルギー投資および取引(流動性)へのグローバルなアクセス
•スピードと透明性
WePowerはブロックチェーンベースのグリーンエネルギー取引プラットフォームです。これは、エネルギー購入者(世帯や投資家、マーケットメーカ)とグリーンエネルギー生産者を直接結びつけ、市場レートよりも低い価格でエネルギーを購入する機会を作ります。 WePowerは、エネルギートークン化を使用して、現存するエネルギーエコシステムをグローバルに標準化、簡素化、およびオープン化します。
エネルギートークン化は世界中の再生可能エネルギーの流動性を確保し、資本へのアクセスを拡大・提供します。WePowerは、デジタルエネルギー世界の基軸としてエネルギーの購入や取引のために分散型エネルギー変換を導くでしょう。
WePowerプラットフォームは、再生可能エネルギープロジェクトの資金調達ソリューションを提供し、時間と労力を節約し、再生可能エネルギー発電施設開発者に高い利益をもたらします。
サポートされている施設タイプ ●ソーラー ●風力 ●水力 ●ローカル
再生可能エネルギー生産者がWePowerプラットフォームに接続すると、その将来のエネルギー生産がトークン化されます。エネルギーはkWh単位でトークン化されます。また初期費用に資本を必要とする場合、将来生産されるエネルギーの一部をWePowerプラットフォームで販売できます。買い手/投資家は、内部エネルギートークン形式でこのエネルギーを取得します。各エネルギートークンは、
1)エネルギーのタイプ
2)エネルギーが生成されて配信されるタイムスタンプ、
3)値札
このスマートコントラクトは、再生可能エネルギー生産者とエネルギー購入者の間の標準的な電力購入契約を表しています。
WePowerプラットフォームの再生可能エネルギーは、エネルギーオークションを通じて販売されています。 エネルギー開発者は、オークション参加者に対して、生産高の20%までオークションを行うことができます。
すべてのエネルギーオークションは事前に発表されています。 WPRトークン所有者は、最初の48時間の間、これらのオークションに優先的にアクセスできます。彼らは、所有するトークンのシェアと等しいかそれ以下のオークション・エネルギーのシェアを購入することができます。
最低価格はオークションパーティーによって設定されます。現在のエネルギー価格と過去のエネルギー価格がプラットフォーム上に表示されます。これは、エネルギーの市場価格参照を与え、最大エネルギー価格の参照上限として機能します。またオークションは、2〜5年間の発電量を予測した発電機の20%で上限に達しています。
WePowerのスマートエネルギーコントラクトは、デジタル自己決済の電力購入契約です。これらの契約は、将来、発電所が生産予定のエネルギー量と、そのエネルギーが投資家間でどのように分配されるかを表します。これらの契約は取引可能であり、ローカルのエネルギー卸売市場にも清算することができます。これは、デジタル契約とブロックチェーン上の電力グリッドデータをリンクすることで実現します。作成されたこれらの契約は、不変で、自己設定であり、地理的境界なしに取引可能です。標準的なエネルギー供給の将来の契約に関連するリスクのほとんどを削減するだけでなく、エネルギーの購入と取引を標準化および簡素化します。電力網データは契約にリンクされ、ブロックチェーンに記録されるため、完全な透明性が保証されます。
WePowerは、グリーンエネルギープロジェクトの開発と援助における現在の問題を解決するだけでなく、脱炭素化、民主化、地方分権の基本原則に基づいて次世代の公益事業会社になる可能性も秘めています。ブロックチェーン、スマートコントラクト、データ分析、機械学習などのコアテクノロジースタック要素を組み合わせることで、WePowerは21世紀の仮想ユーティリティになるように設定されています。これは、補助金なしのグリーンエネルギープロジェクトが、データベースの分散型発電ユーティリティアプローチを通じて、進行できることを意味します。
WPRトークンはユーティリティートークンで、WePowerプラットフォームとエネルギープールを寄贈した再生可能エネルギー発電施設のプロジェクトオークションへの48時間の優先アクセスを提供します。オークションではWPRトークン所有者は、所有するすべてのWPRトークンのシェアと等しいかそれ以下のエネルギー量を購入することができます。また、グリーンエネルギープロジェクトの開発者がWePowerプラットフォームでプラントトークンをリリースする際に、エネルギートークンの0.9%が自動的に寄付プールに入れられます。 WPRトークン所有者のみがこのプールにアクセスできます。施設が建設され、エネルギーが生産されると、WPRトークンホルダーは、エネルギーを使用したり、マーケットで取引したり、エネルギー卸売市場に売ることができます。
法的にWePowerは独立したエネルギーサプライヤーとして行動し、WePowerプラットフォームをエネルギーグリッド、ローカルのエネルギー取引市場、エネルギー消費者につなげることができます。 エネルギーグリッドおよびエネルギー取引市場から、生産され、消費されたエネルギーおよびエネルギー価格に関するデータを受け取り、独立したエネルギー供給業者として、流通システムおよび伝送システムオペレータとの関係を保証する確立された規制とインフラの公正な使用の下で運営しています。同時に、マーケット参加者としてのWePowerは、卸売エネルギー市場に関連して、必要に応じてエネルギーを売買しています。
WePowerは、主要なスタートアップハブでのプログラムを持つ世界最大のスタートアップアクセレーター「StartupBootcamp」にトークンセールを行う企業としては初めてバックアップされました。STBC Energyプログラムは、Energy AustraliaやSpotlessのような大手エネルギー会社によってサポートされています。 数十億の価値を持つ企業がWePowerのオーストラリアにおける規模拡大を支援します。
またWePowerはエストニアの全国伝送サービス事業者Eleringと提携し、エストニアのエネルギーを全国的にトークン化するパイロットプロジェクトを開始しています。
WePowerは、エネルギー、ブロックチェーン、クラウドファンディング、市場取引、独立したエネルギー供給の知識、および経験の組み合わせを必要とする複雑なプラットフォームを通じて、市場の課題や利便性を解決します。 WePowerチームは、この重要な専門知識を相乗りして、新しい世代のユーティリティ会社を創造します。
共同設立者兼CEO
プラント建設から独立したエネルギー供給業者を通じたエネルギー販売までの、国際的な再生可能エネルギー開発に携わっていました。 Nikolajは全体的な戦略と事業開発を担当しています。また、スマートエネルギー基金の設立パートナーの一人です。
共同 - 創設者
過去5年間、弁護士チームを率いて、バルト諸国最大の法律学会「Sorainen」で、すべてのFinTech、ブロックチェーン、および暗号違反関連のビジネスと規制を担当しました。 Arturasは、投資家関係とビジネスの法的側面に重点を置いていました。彼はまた、リトアニアのFintech Associationの元議長であり、EU委員会からリトアニアのCrowdfunding Patronとして2度認められています。
CTO-最高技術責任者
かつてカスパルは、国内の大規模Distribution System Operator(流通システム運営者)のCTOであり、7年間、異なる角度からのグリーンエネルギー統合とスマートグリッドの課題に取り組んできました。彼は、DSO戦略計画の開発と実行、スマートグリッド技術ロードマップのほか、情報技術と運用技術のエンタープライズアーキテクチャ全体の管理を担当しました。 Kasparは、大規模なデータ分析システムとスマートメーターの構築と実装に特化した、エネルギーシステムのデジタル化に関する欧州会議でよく知られている講演者です。
現在、チームは次の項目に注力しています。
•2018年7月/ 8月に、Elering社のWePowerパイロットプロジェクトを開始し、エストニアのすべてのエネルギーをトークン化します。エストニアのエネルギーインフラストラクチャについて、110億個のエネルギートークンを発行し、プラットフォームをテストします。
•オーストラリアに会社を設立し、SBCエネルギープログラムを開始する。
•WePowerとスペイン、エストニア、オーストラリアの最初のクライアントを接続する。
•2018年9月にWePowerプラットフォームをテストする。
•2018年11月にスペインでWePowerを開始。
•2019年に近隣諸国に拡大。
ではここでHuobi上場後のWPRのチャートをご覧ください。
Huobi上場は2018年2月9日。
2/9 1 WPR = 0.00001960BTC付近
7/23現在 1 WPR = 0.0000054BTC付近
Huobi上場後でBTC建で0.27倍
ICOからだとUSD建で0.34倍、BTC建で0.4倍、ETH建で0.75倍
7/19ソウルミートアップ後に一旦大きく買われましたが一時的だったようです。
アルト自体今まったく元気ないので何ともいえませんが、
日常生活に大きく関連するエネルギーという分野において、
すでに実績のあるメンバーが取り組み、プロジェクトも着実に進んでいますので
今後に期待したいですね!!
長いのに読んでいただきありがとうございました。
おしまい。
WPRが欲しい方!現在Huobi Globalは日本人登録控えた方がいいので、
他の取引所探してみてね!!Binanceなどで取り扱っています。
ジョシ銘柄研究会(旧:Huobi上場銘柄紹介)
「Zilliqa(ZIL)」「ArcBlock(ABT)」「HuobiToken(HT)」
「THETA(THETA)」「0x(ZRX)」「SIRIN LABS TOKEN(SRN)」
「CRED(LBA)(旧Libra Credit)」「RedPulsePhoenix(PHX)」
「WePower(WPR)」「BasicAttentionToken(BAT)」
「IOStoken(IOST)」「CyberMiles(CMT)」「Hydrogen(HYDRO)」
「Loom Network(LOOM)」「Nebulas(NAS)」
ONT関連銘柄研究
「Decentralized ADvertising(DAD)」「Contentos(COS)」